- ベストアンサー
なぜ子どもを産みましたか?
先日「産まない理由」という本を読みました。 いろいろな事情で産まない、産めない人の話が紹介されていました。 そこで思いました。 「じゃあ産む理由って何だろう」 お子さんをお持ちの方、なぜ産みましたか? いろいろなご意見聞かせてもらえると嬉しいです。 ちなみに、私も一児の母です。 産むことを否定している訳ではないので誤解なさらないでください。 「産みたい!」と思う女性がもっと増えることを望んでいます。
- みんなの回答 (16)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私の中で一番強い理由は、「この世に何か自分の生きた証を遺しておきたかったから」です。 他界した父が入院していた時、全く誰も見舞いに来ない入院患者の方をよく見かけました。もちろん、全ての方に子供がいないと言うわけではなかったと思います。仲たがいや遠方にというような様々な理由からかもしれません。 ただ、「家族がいなかったら、寂しいだろうな。」と私に思わせるような雰囲気がありました。。。 例え、自分が病気になった時に、子供が駆けつけてくれなくても、自分が産み、育てた存在がこの世にある。という事が、死の間際に支えになるのではないかと。 今、子供を産んで、日々生活していく中で、様々な場面で幸せを感じます。一人の時には感じられなかった事です。これだけでも、結婚でき、子供を産めてよかったなぁ。と思います。
その他の回答 (15)
- namifumika
- ベストアンサー率17% (17/95)
家族がほしかったからです。 私、結婚するまで大家族で育ちました。曾祖父がいた頃には8人家族だった時期もあったんです。 だから、早く家族が増えるといいなあと思いました。にぎやかになるし、今は11ヶ月の娘がいますが、毎日新鮮で楽しいです。 子どもの成長が見られることにすごく幸せを感じています。
お礼
私にとっては、夫の存在だけでも十分家族だと思っていました。 実家は、祖父母と一緒に生活する大家族ではなかったからかもしれません。 自分の育ってきた環境というのもやはり大きく影響するものですね。 回答ありがとうございました。
- aprrr
- ベストアンサー率34% (72/207)
結婚前は、女として産まれたからには女にしかできないこと(出産)を経験してみたい、無条件に愛せるという感覚を味わってみたい、好きな人との分身を見てみたいという考えがありましたので、結婚後はその延長で産みました。 二人目は、上の子にきょうだいを作ってあげたかったから産みました。
お礼
無条件に愛せる、我が子はとにかく可愛い、とみんな言いますが、 私にとってその言葉はどちらかというと不安の一つでした。 愛せなかったりしたらどうしようかと…。 現実は予想以上に愛しちゃっているんですけどね(^-^;) 回答ありがとうございました。
- yukko10
- ベストアンサー率11% (3/26)
私は、家族を創るために産みました。主人は、バツイチですでに子供もいたので私と再婚してもむしろ子供のいない生活を望んでいたようです。二人だけの生活はそれなりに楽しくはあったのですが、やっぱり血の繋がりには勝てないと感じることが多々ありました。なんだか私のイメージしている家庭と違う気がして子供を産もうと思いました。 幸い、産もうと決めてすぐに子供を授かることができ、今では、子供に振り回されながらも幸せな生活を送っています。人それぞれ、色々な事情はありますが、私の場合、本当に産んで良かったです。
お礼
最終的にご主人が出産を理解してくださったんですね。 よかったですね。 「産まない理由」という本の中で、パートナーの反対で産めないという方が何人かいらっしゃいました。 パートナーの理解、これも大事ですね。 回答ありがとうございました。
- kids2005
- ベストアンサー率18% (57/302)
もちろん、夫との子供が欲しかったからです。 二人でいても楽しいので、子供がいるともっと楽しいと思ったからです。 産んで、私の考えは大正解だと思いました。 一緒に子供を育てるのも、楽しいです。 世界が広がりました。
お礼
私も夫との子どもが欲しかったから、というのが一番大きな理由だったように思います。 回答ありがとうございました。
- nono4021
- ベストアンサー率23% (22/94)
もちろん子供が好きだからです。 よその子ももちろんかわいいし、 自分の子は格別にかわいい。 子供という存在が大好きなんです。 しかし経済的な理由で 二人しか産めません。 本当はもっとほしいです。
お礼
なるほど。 子どもの存在自体が好きですか。 私は出産する前、正直言って可愛い姪っ子でも2時間以上は疲れて辛くなっていたので、その理由は思い尽きませんでした。 回答ありがとうございました。
- 1
- 2
お礼
実は同じ質問を夫になげかけた時かえってきた答えがまさにそのような感じのものでした。 自分の生きた証、血を次の時代へつなげていく 死の間際の支えですか。 とてもすばらしい回答をありがとうございました。