- ベストアンサー
肺がんと告知された彼のお父さんへ出来ること
現在(約2ヶ月目)、お付き合いしている彼(30歳)のお父様(63歳)が急遽検査入院することとなりました。 以前より、咳き込み辛そうにしていたようで、お医者様からも煙草を いい加減止めるようにと忠告を受けていたようですが、「たばこは栄養剤」と言って吸い続けていたとのこと。 先週始めに検査をし、首のリンパ節に影があり、肺にも腫瘍が4つほど見え、腎臓にも転移していることが分かりました。 そして今日、その腫瘍が悪性であると彼から連絡を受けたところです。 お父様だけではなく、彼のご家族にもまだお会いした事はありませんが、彼や彼のお父様・お母様がとても心配でなりません。 余計なおせっかいなのかも知れませんが、こんな私にでも何か出来ることはないだろうか、無力な自分が情けなく日々悩んでおります。 何かご助言頂ければ幸いです。 宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
父をがんで亡くした者です。 がん患者の家族の心労や体力消耗は、それはそれは大変なものです。彼には他にご兄弟がいますか?もし少人数の家族構成でしたら、家族以外に心から心配して手助けしてくれる人がいたらとても心強いものです。 ただ、質問者さんはまだ御家族に紹介されていないようですので、あまり深くは立ち入らず、彼をそっと支えてあげたら良いと思います。お父様の状態がどのようなものなのかわからないのでハッキリしたアドバイスは出来ませんが、あなたなりに病気についての知識を深め(インターネットや本で色々調べられます)彼の様子を見守ってあげて下さい。長期入院などになればなるほど彼の疲れやイライラも溜まってきます。まずは彼の事を心配してあげてください。ただし、優しさの押し付けや無理強いは禁物です。無力な自分になげく前に彼を支えられるだけの体力と、精神力をつけてください。長い道のりになるかもしれません。頑張って! そして彼のお父様のご回復を心よりお祈りいたします。
その他の回答 (2)
- shirouto123
- ベストアンサー率25% (2/8)
私も父をがんで亡くしました。 彼のお父さんの病状がどの程度か分りませんが、身内としてはかすかな希望でも持ちたいものです。 ただ、この問題は血縁者でないと踏み込めない部分がありますので、あまり深くは立ち入らず、あなたは明るく振舞い、いろんなガンからの回復事例をネット等で調べてあげればどうですか? 彼のお父様のご回復を心よりお祈りいたします。
お礼
shirouto123さん、さぞかし大変辛い思いをされたことでしょう。。。 アドバイスありがとうございます。 詳しいことはまだですが、肺だけでなく、他部位にも既に転移しており、外科手術で取り除くことは不可能のようで、抗がん剤の投与など化学療法に頼ることになりそうです。 お父様はもちろんのこと、ご家族の精神的・身体的負担や経済的負担の大きさは計り知れないものと思います。 私自身、まだ始めたばかりですがネットで情報を集めました。 彼は今後1年間くらいはただ働き同然となりそうなくらい 莫大な費用と期間が掛かるようです。 正しい知識を身につけ、陰ながら支えになれるよう、 医学書を探して、ありとあらゆる情報を集めようと思います。
- kirinmino
- ベストアンサー率26% (114/425)
こんばんは 去年の自分をみてるようです。 立場は逆ですが・・・ 私も彼と付き合って1ヶ月ちょっとで父が残り短い・・・という状況になりました。(ガンです) 彼とは結婚前提で付き合いを始めたので、 まず 母に彼との事を話し、彼にも父の状態を話したところ 話したすぐの週末に病院へ行ってくれました。 とても喜んでくれましたよ。 父は秋に旅立ち、私も嫁にはまだ行ってませんが。 彼と相談して、 『○○さん(彼)と今お付き合いさせていただいてます。』って顔を見せてあげたら喜んで下さるのではないかと思います。 癌患者を看るのはとても辛いです。 彼も彼のお母様もこれからとても辛い思いをすることでしょう。 何をしよう・・・と考えないでいいんです。 好きな人が傍にいてくれるだけで心強いものですよ。
お礼
kirinminoさんも立場は違いますが、同じような境遇だったのですね。とてもお辛いのに、ご助言いただきましてありがとうございます。 もしかしたらお父様の治療をするにあたって、私の存在が足手まといになってしまうのでは・・・など考えすぎていました。 彼も、私を必要としてくれています。 陰ながら傍で見守っていきたいと思います。
お礼
アドバイス有難うございます。 彼にはお兄さんとお姉さん(共に既婚)がいらっしゃいます。お二人とも離れた場所に住んでいるようなので、やはり一番身近な彼が頼られ、一番負担が掛かってきます。 それだけに、私も何か彼・彼のご家族の為に陰ながら出来ることをしたいのです。 ご両親には私のことを話してくれました。 精密検査はこれからですが、他の臓器にも転移しており、外科手術は無理とのことで、化学療法になるようです。 正しい知識を身につけて、少しでも役に立つべく、書店へ行って医学書を探そうと思います。 そうですね、何もする前から嘆いていてはだめですね。 これから長い時間が掛かると思いますが、ずっと傍で 支えていきたいと思います。