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小規模の会社の方が収入が多いこともある?
enでIT系の求人を見ていたのですが、 社員100人未満の会社でも経験3年くらいで、 年収400万や500万などわりと収入がよかったのですが 大きい会社の方が収入もよく待遇も良いと おもっていたのですが、そうでもないのでしょうか? それともいいかっこしているだけで、 現状はうそなのでしょうか? 実際に情報のあるかた教えてください。
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大企業、中小企業どちらでも働いた経験があります。 10年前後の勤続年数だったら大企業の方が収入が少ない場合が多いですね。特に1~5年は一番差が表れる年数だと思います。 中小企業では3~4年で十分ベテランになれますが、大企業ではまだまだ下っ端扱いです。 ただ勤続年数が20年、30年となると明らかに大企業の方が多くなります。 そして入社してから定年までの収入全部を合計すると、断然大企業の方が多いのです。 記憶が曖昧なのですが、何千万と差があったような… 大企業は福利厚生がしっかりしていますから、ちょっとしたところで得する場面が多々あります。 目先のことだけを見るか、長い目で見るか、それはあなたしだいです。
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全然ありえますよ。 以前の取引先で、小さな町工場(事務所へは、外階段をあがってたどり着くような)が、ありましたが、社員旅行が 「ヨーロッパ1週間。しかも地方工場勤務のパートの方も全員連れて」 って、言ってました。 給料はいくらかは知りませんが、そこそこいいみたいでしたよ。
大企業・・・福利厚生しっかりしてる 女性の育児休暇がとれるところもある 中小・・・福利厚生はあまりよくないが 社長しだいで変わるときもある。 (人数少ないから意見は採用されやすい) しかし人数が少ないため、入院したり 産休がとれないので 結局辞めることになってしまう人もいます。 知り合いで個人で働いてた方はかなり収入が高かったが しょっちゅうあいさつまわりをして会話をし 社長の機嫌をとらないとすぐ仕事がなくなるので、 不安定で怖いと大企業に転職しましたよ。
- ok2inaba
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この場合の収入…というのは、社員の給与という意味ですね? それでしたら、会社の規模と給与の金額には直接の関係はありません。社員数人の会社でも、社員数万人の会社の10倍以上の給与という会社だってあります。 会社の営業利益が大きければ、それだけ社員や株主に利益を還元できます。しかし、会社の規模が大きいからと言って1人あたりの利益が大きいとは限りません。 たとえば、会社の規模を示す一つの尺度として年商という考え方があります。年商10億円など。一般に大きな会社ほど年商の金額も大きくなる傾向があります。しかし、年商はあくまで取引額であって、利益額ではありません。極端な話ですが、たとえば、経費に9億円、売上げが10億円の会社なら、利益は1億円です。経費に1億円、売上げが3億円の会社なら、利益は2億円です。年商は前者の方が大きいですが、利益は後者の方が大きいのです。年商が大きな会社が儲かっているとはかぎりません。 さらに、社員1000人で利益が1億円の会社と、社員が100人で利益が1億円の会社と、どちらの方が社員の給与を高くできると思いますか? 同じ利益なら、社員が少ない会社(小さい会社)の方が給与を高くできます。 会社の規模と給与の金額は関係ありません。 むしろ、社員の給与がベラボーに高い企業というのは、一般に少数精鋭で、少ない社員で(小さな会社で)大きな利益を生み出している会社です。
お礼
みなさんありがとうございました。