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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:今回のエレバータ事故の不思議(どんなインターロックなんだ?))
エレベータ事故の不思議なインターロックとは?
このQ&Aのポイント
- 今回のエレベータ事故について、コンピュータ制御の安全性に対する疑問が生じています。
- 制御は正しく組まれていても、センサーの故障によって安全性が失われる可能性があります。
- エレベータの制御インターロックについて詳しく調査しましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
インターロックは複数の系統でかけないと安全性が確保できません。ソフトウェアでロックするのと、メカニカルロックの多重組合せで安全性を確保します。 ソフトウェアは異なったロジックのものを2系統用意して両方正しい出力であればそれを採用するようにすると安全性があがります。 なお、今回の竹芝アパートの事故はメカニカルロックが正常に機能しなかったのが原因と推定します。 コンピュータ制御について予断ですが、シンドラーのエレベータは日本メーカーのエレベータのソフトとはかなり異なったロジックのように感じます。 ヨーロッパではシンドラーエレベータが多いのですが、止まりたい階とは逆の方向に動いたりすることがままありましたから。
補足
詳しい説明ありがとうございました。 外国製の製品は、ユニークな発想はありますが 本当に安全かというとそうでもないように思いました。 しかし、恐いですね。 私、7階に住んでいますがエレベータ降りるときは、 窓部をサッと通るようになりました。 (日本製・三菱なのですが) やっぱり、恐い。