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強制執行(不正入居による退去)の流れに付いて

不正入居(不法占有)により退去しろとの判決は出ています。 5/17に執行官が来た様で、留守の為6/7開錠業者を呼び再び行うという文書が残されていました。 現在、精神障害(主に鬱状態)による障害年金が主たる収入です。 職業が無く保証人も立てられず(親兄弟もなし)、 住居に困り知人名義で入居したのが事の発端です。 状況は変わっておらず、昨年末に名義を借りた知人が口座を解約し発覚しました。 勿論、家賃は自分が知人の口座に振込み払っていました。 裁判となりましたが不正は不正です。 答弁書でも不正入居は認めました。 しかし、今の状況では行く場所が無いのが現実です。 一応、それに付いて述べましたが判決は仕方ないと思います。 鬱が酷く通院すらままならないのですが、行動できそうな日に 役所に相談したりしましたが、行政は力になれないと回答。 そんな中、ダメ元で立寄った民間の不動産屋で保障会社を利用し 入居可能な物件が見つかりました。契約は5/31から開始されてます。 が、初期費用が大きかった事(家賃は現在より低い)、 行動がともなわない事から引越の準備すら手付かず…。 引越し業者を頼むにも、部屋の散らかり状態からある程度は 自分で整理しないと何が何だか分からなくなるのは確実。 費用面も全てお任せとは行きません。 執行官の方とは5/17、電話で話し「6/7時点で行先が決まらないなら、 当日改めて話し合いましょう」となりましたが、 執行日を延期して欲しいとの訴えても無理がありますし。 期日が迫っていると考えるとプレッシャーから余計に行動ができず このまま6/7を迎えた際、どの様な流れが考えられますか? これも、本日やっとの想いで書いてます...。参りました

みんなの回答

  • ozzbourn
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.3

補足読みました。 裁判に関しては判決も出ているのでしょう?今の段階は、そんな事を云々行っている状況ではないと思いますよ。

tazyan
質問者

お礼

了解!! 昨夜出来る限り整理し、本日、 引っ越し会社の見積りを依頼しました。 不動産屋と提携している大手ですが、 何と見積り\37万でした。 逆さにされても、この額は出まないので、 明日の話し合いで交渉し、猶予を頂けるなら 他社の見積りも必要そうです。 実は金銭的にも底をついて来ました。 何とか頑張ってみます。m(_v_)m

  • ozzbourn
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.2

もうただ事ではありませんね。 家主には次の部屋を契約した旨の説明はしましたか?いくら関係が悪化しているとはいえ、任意退去の意思がはっきりとしていて、契約書類等があるなら、先方も頑なに強硬な姿勢はとらないのでは?ましてや独立行政法人ならなおさらです。 強制執行は本来、入居者の「退去する」という意思や、状況が判らず、退去すること自体が見込めないときにするものです。俗に言う「居座り」の場合です。 あなたは何とかして担当者と執行官に以下の事を伝えるべきです。 1、次の部屋を契約している(退去の意思表示) 2、体調が悪化し、入院の可能性もあること 3、助けてくれる人がいないこと 4、あと○○日間だけ体調の回復を待って欲しい そして、助けを求めるべきです。誰かいませんか?病院の担当医、看護師、福祉関係(行政になりますか)、今回契約した不動産屋、顔見知りでも何でもいいから。 引越し費用さえ確保できれば、引越業者に全て任せられるのでしょう?であれば、 1、役所では、引越し費用の一部貸付がうけられないか問い合わせる 2、銀行のローン等 とにかく先方を説得することです。退去の意思をしっかりとすることです。 最悪は入院してしまう事も考えた方が良いと思いますよ。強制執行はされてしまうかもしれませんが、執行官も考えてくれるかも知れませんし。 食事はできていますか?心配です。

tazyan
質問者

補足

同居してない○○様は、中身付きの口座を解約し連絡が付きません。 その答弁書では全てを認め、主張に自筆で 「当初から転貸が目的である。今回の事件は、この転貸者の家賃滞納が原因。  転貸者と不仲になっており連絡等付ける事が困難。  請求にある額では、全額の一括返済は不可能であることを述べておく。」でした。 私が何度電話しても出ず、自宅に行くとインターホンで確認後応答なし。 そして、不審者の通報を受けたと警察官が現れ「取敢えず帰りなさい、 そうでないと不退去罪で連行するよ」と近寄れません。 これを連絡等付ける事が困難と表しますか? 実は自分と同額の請求を受けています。両者に支払えと判決が出てますが、 これは二重請求かと訊ねたところ、どちらでも取れる方から取れれば構わないのだとか。 上の内容は支払う意思はあり、分割なら支払うとの意味でしょうか? 又、発覚しなければ良いことはありませんが、引落し口座の解約により不審に 思われ事実を全て話したのですが、納付用紙も当然受付けてもらえず。 これも私の滞納かと引っ掛かります。 他人の口座に入金した点で返してくれと言うのも変ですが、家賃他の引落用+予備と して残されていた分が戻ると助かるのですが、不正の仲裁で裁判というのも…。

  • ozzbourn
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.1

お辛いですね。私は会社で自社の不動産を管理する立場です。逆の立場ですが、強制執行直前まで経験しましたので、力になれればと思います。 さて、6/7は最後の断行日なのでしょうか?だとすればその時に、執行官の指示の下に運送業者が部屋の物を全て搬出し、あなたも外に出されて、二度と室内に入れなくなります。要するに法の下に部屋を追い出されることになります。 そこで、質問ですが、家主さんにはご自身の置かれた状況や事情を隠さず話して、強制執行を延ばしてもらうお願いはしたのでしょうか?その場合も期限を決めてという話になると思いますが、既に次の部屋も決まっているようなので、後は引っ越すだけですよね?7日までに退去できない理由は病気のことでしょう?土下座でもなんでもして何とか1週間でも5日間でも延ばしてもらうしかないと思います。強制執行となれば運送代も引越しに比べて割高だし、保管する倉庫代までかかってしまいますよ。 鬱病の事はまだまだ理解されづらく、本当に辛いと思いますが、最初に不正をしてしまった以上、法的には守ってもらえないと思った方が良いと思います。 自分で動けなければ、助けを求められる友人、知人はいませんか?近隣の知り合いは?あるいは、障害があるのだからボランティアの助けは得られないか、電話でも良いからもう一度役所に助けを求めてみてはどうですか?

tazyan
質問者

お礼

御指導有難う御座います。 とるべき行動を教えて頂けたので早速連絡をしました。 電話にて執行官は、特に期日等には触れず状況と今後 に付いて、まず6/7にお話しを聞かせて下さいと。 原告側は代理人として、既に別の専門企業に委託して そうで、地裁から連絡先を教えてもらい、そちらに 連絡を入れ概要を伝えました。「同じ事を聞く事に なりますから、当日改めて事情をお聞きします」と。 両者、事件の経緯等詳細は知らない様子で、代理人 企業の(特に担当者はいない模様)対応に応じた方は、 「同居されてる○○様は?」と有り得ない質問を受け ました…。 まだ、話合いの余地はありそうですし、相手も事情を 聞きたいので必ず在宅していて下さいとの事より、 何とか生きながらえる希望がありそうです。 又、出て行く意思はあり前回までは行き場が見つかって いませんでしたが、後はいつどう転居するかですので 居座ろうなどの考えは無い事も併せて伝えたく今回、 連絡しました。 返事は「あぁ、なるほど」で、取敢えず7日に話合いましょう と執行官と同一のお返事でした。 元々話合いを主体に予定していたのかも知れません。 後は策を考えなくては…すると、プレッシャで潰れてしまう自分。

tazyan
質問者

補足

早速のアドバイス感謝申し上げます。 日内変動と呼ぶそうで、比較的夕刻からは多少の行動ができる日も有ります。 (体調や気分に左右されます) 実は、これにより過去2回ほど入院経歴も有ります。 食事が摂れず何とか外に出た時点で倒れました。栄養失調ですね。 一般病院で処置を受け、そのまま専門科目の病院に入りました。 役所の方は、入院する意思があるなら紹介してあげられるが行政としては制度が無いので、 力にはなれないと言うのが主な趣旨です。 最も住宅が見つかる以前の時点ではありますが、 収入的に生活保護に該当しないので特別扱いはできないという事だと思います。 実は出身が群馬でして、現在は東海地区の政令指定都市が現住所です。 名義を借りた知人のつてで、環境が変われば病気にも変化があるのでは との誘いで会社を退職したのを機に転居しました。 その為、通院先の病院でのコミュニティがある程度で話し相手もおりません…。 既に戻る実家も有りませんので生まれ育った町に帰る場所もありません。 執行日を決定するのは家主と聞きましたが、執行官の裁量により当日中止になる場合もあるのだとか。 電話で話した中では当日時点で行き場が無いなら話合いましょうとは申して頂きました。 しかし、2度目の執行である点からどうなのでしょう? 家主は某独立行政法人です。経緯や現状に付いては答弁書に診断書類を含め提出した為、 また直接話し合っておりますので状況は認識しております。 ただ、現実的に喧嘩状態にある為に担当者と話す事も困難。 加え名義人も個別に訴訟に至った訳ですが、裁判資料開示にて確認した所、 その主張が更に心情を悪化したのは確実そうです。 法廷でウソはマズイ訳ですが、真実を証明する術もなく、不正は不正に違いはなさそうです。

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