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飛行機の値段って・・・

ドイツW杯の観戦を考えています。 エールフランスよりウズベキスタン航空、中国国際航空の値段は半額ぐらいなんですけど、 その値段はなぜそんなに違うんでしょうか? 格安航空券の不利な点はどのようなことがあるのでしょうか? ちなみに初の海外渡航です・・・・

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回答No.4

現実的に一番大きい被害は 欠航した場合の扱いでしょう。 格安航空券の場合、他社便には振り替えてくれないことが多いですが、 その場合、 エールフランスならば当日または翌日便に乗れますが、 ウズベキスタン航空や中国国際航空の場合は帰国が大幅に遅れることがあります。 まあ、サラリーマンだったら素直にエールフランスにした方が良いですね。

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回答No.3

格安航空券の値段は、航空会社から旅行代理店への卸値に、旅行代理店が若干のマージンを上乗せして販売します。したがって安い航空券の場合は、航空会社が安い値段で旅行代理店に卸していることになります。なぜ安く卸すかというと、そうしないとあまり売れる見込みがないから(端的に述べると「人気がないから」)です。運行コストはあまり関係ありません。 一般に、以下の航空会社(または便)は人気がありません。 ・(航空券の販売先での)知名度が低い航空会社 ・信頼性の低い航空会社 ・乗り継ぎが必要な航空会社 ・乗り継ぎ時間が長い航空会社(便) ・搭乗時間が長い航空会社(便) ・不便な時間に運行している航空会社(便)  ※早く現地に到着し、遅く現地を出発する方が人気が高い ・限られた曜日にしか運行していない航空会社 たとえば、エールフランスが20万円でドイツ行きの航空券を卸すとすると、ウズベキスタン航空は18万円、16万円、14万円、12万円、10万円で卸した場合にどれくらい航空券が売れるかをシミュレーションし、最も儲かりそうな値段で卸すことになります。 格安航空券が(航空会社から直接購入する航空券などに比べ)不利な点を、以下に挙げます。 ・キャンセル料が高いことが多い ・マイレージの加算比率が低いことが多い ・代金支払い後に旅行代理店が倒産した場合、お金が戻ってこなかったり、チケットが手に入らないことが多い ・事前の座席指定ができなかったり、前方の座席に座ることができなかったりする ・旅行代理店によっては、クレジットカードで決済できない

  • nidonen
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回答No.2

 ものすごく単純に言ってしまえばブランド力の差です。 たとえば、同じ素材で同じような服を作ったとしても、 フランス製と中国製なら何倍も値段が違いますよね?  それと同じことで、目的地まで着くというサービスは 同じでも、より信頼性の高いフランス=先進国の飛行機に 乗りたいのはみな一緒なので、必然的に需要が高くなり、 エールフランスは高い値段を設定できます。  もちろん経済的な理由もちゃんとあって、航空会社も 中国のほうが人件費など諸々のコストが安いので、安く 航空券を売っても儲けが出るという仕組みもあります。  あと、ヨーロッパに行くのにわざわざ中国を経由する のは手間なので、その手間のぶん安く値段を設定している という理由もあります。遠回りになるのだから、せめて 値段が安くないと乗ってくれませんからね。  ちなみに中国国際航空であっても、北京や上海に行く 飛行機はビジネス需要が高いので、決して安くありません。 要は目的地次第です。その点、ビジネスで訪れる人すら ほとんどいないウズベキスタン航空は、必然的に激安に なります。まあ信頼性の問題もありますが。 > 格安航空券の不利な点  航空券を手にしてしまえば、不利な点はさほどありません。 細かいことを言うと、満席以上の予約があるときは乗れない 可能性があったりしますが、現代ではその心配はほぼゼロです。  あとは座席を事前指定できないとか、飛行機の後部の席に 押し込まれやすいといった小さなデメリットはあります。 ほかにはマイルが貯まらないといったケースもあります。 それでも、目的地に向かうという点では不利はほとんど ありません。機内食だって同じように食べられますよ。

回答No.1

エールフランスよりウズベキスタン航空、中国国際航空の値段は半額ぐらいなんですけど、 その値段はなぜそんなに違うんでしょうか? (1)経由地やかかる時間 (2)安全性 (3)遅延や欠航の時の対応 (4)機内サービス など。 格安航空券の不利な点はどのようなことがあるのでしょうか? (1)予約や航空会社の変更が出来ない。 (2)乗り遅れると航空券がパー。 (3)払い戻しが出来ない。

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