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古本屋のフランチャイズ!
現在、資金はないのですが、資金不要で入社して1年後には,既存店を丸ごとお預け致します!!という内容の広告を参照しました。私としては、チャンス!!と思いましたが。。。以下のことが気にかかり邁進出来ません。 ●経営者の経験が全くない。 ●人を使ったことはない ●今は、古本ビジネスが急成長しているが、一気に下降線をくだらないか? 期待以上に不安の気持ちが強いですが、私が古本屋ビジネスを経営している方に一番お聞きしたいのは、この商売の一番難しいところはどこですか?? 『人の使い方』と豪語されるとおもいますが、同じ商売でも、古本屋だから難しい という点はどこでしょうか? 当然、100坪以上の物件がなければ、難しいと思いますし・・・・ この素人にご教授下さい。
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FCの”企業オーナー”は、FCを投資対象としか見ていません。 つまり、”やばい”と思ったら、余力を残して従業員を解雇して 撤退します。 FCの”個人オーナー”さんは大変です。借金地獄に陥る人は、 世の中にゴマンといます。 「商売のセンスがあるならば、FCなんかやらない。」 ”商売のセンス”が無いからFCをやりたくなる。 いやらしい言い方をさせていただきましたが、一度、日経流通新聞を お読みになって、FCとはという所から勉強なさってはいかがでしょう? otukareさんが、オーナーになって売上が思うように上がらなかったら、 FC本部は、「otukareさんのやり方が悪いから儲からない」と、言う しょう。
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- cashflow
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古本ビジネスは既に飽和状態です。 今から参入とは、殆んどババを引きに行くようなものです。 大型チェーン店で売上を伸ばしているところも一店舗あたりの売上はかなり下がってきていると思います。 既存店も、古本では全く儲からなくなってきているので、CD、ゲームソフト、DVD、おもちゃなど古本以外の商品で売上を増やそうとしているところが殆んどではないでしょうか? 売上に占める古本の割合は低下してゆく一方です。 他のゲームソフトも売上は低下し、中古の利益率も著しく下がってきています。 CDは、新品、中古問わず売上は低迷してきています。 この手のお店の将来はかなり暗いと思います。
お礼
的を得た発言は、おっしゃるとおりだと思います。 この発言のおかげで、冷静にフランチャイズというものを検討するべきだ、という 認識が強くなりました。 ありがとうございます。