こににちは。以前、仕事で戸籍や住民登録の事務をしていました。
まず、役所かNTTのどちらかが誤記しているというケースが考えられますが、これは、これを考えますときりがありませんから、一応それはないとして考えて見ます。
・本人が住民登録の際に届け間違えた(あるいは勘違いしていた)
住民登録をされると、その役所から本籍地に連絡が行き、戸籍の附票に住所が順番に書かれていきます。
ですから、まずは、ご本人の届け間違いが考えられます。そして、住民登録は基本的には申告制ですから、地名はともかく、番地については住民登録の担当課では、その有無は分かりませんから(番地は分割できますから増えていきます)、届け間違えても分かりません。
・お家が広い
番地は隣どおしで連番になっていない場合があります。つまり「1番地」の隣に「10番地」があることもあります。
そして、お家によっては、その二つの番地の土地に立っている場合があります。住民登録の場合は、原則として玄関がある土地の番地を申告することになっていますが、これも申告制ですから、実際はどちらでも届け出られる事になります。
ケースでは、役所とNTTへ届け出ている番地が、違うだけで、どちらも正しいこともあります。
・意図があって違う番地で住民登録された
これは、前述のとおり、虚偽の申請をされても分かりませんから、そのとおり附票に記載されます。
(最後に)
・他にもあるとは思いますが、とりあえず、該当する可能性が高い例を挙げてみました。
・実態は、#1さんのおっしゃるとおり、現地に行かないと分からないと思います。
お礼
いろんな原因が考えれるんですね。知りませんでした NTTも戸籍に載ってる住所も近いんで一応現地で探してみようと思います。有難うございます