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最近元気がありません

 9歳のシェットランドシープドッグ(メス)のことで、お力をおかし下さい。2週間ほど前から、捻挫(右前足)をしたような歩き方をするようになりました。以前にも何度かありましたが、2,3日もすれば治り、元通りに走り回れるようになっていました。  しかし今回は、1週間経ってもよくなるような感じがありませんでした。そこで獣医に連れて行ったところ、特に異常もなくレントゲンをとる必要もないと言われて、一安心しました。様子を見ると言うことで、更に1週間たちましたが、今は少しはマシになってきたかなあ、と言うぐらいです。良くなるまで、こんなに時間がかかるようなことがあるのでしょうか?  もう一つ、それ以来全然元気がありません。えさの食べ方、外に出るとき(今は長い散歩は控えてますが…)の喜び方などをみると、他に何かの病気にかかったのではないかと心配になってきました。  フィラリアの薬は、今年1回目を1ヶ月前に飲ませています。狂犬病の注射はすませましたが、他のワクチンは、まだしていません。便の調子も特に異常ないと思います。  足が痛くて元気がないのだとは思いますが、何か他の原因が考えられるでしょうか?また、違う獣医にかかった方が良いでしょうか?  どうかお力をおかし下さい。

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noname#22222
noname#22222
回答No.3

結局のところ<元気がないように見受けられるが、どうすべきか?>という質問ですね。 我が家では、こういう場合、<ちと、体調確認に来ました>と病院に出かけます。 (1)聴音・触診検査、(2)エコー検査、(3)血液検査が定番となっています。 \5,000も準備しておけばOKです。 だが、通院されたのであれば、この一通りの基本的な診察は行われていることでしょう。 ということは、一番疑われる、<貧血傾向>の確認は既に済んでいることになります。 さて、それ以上の検査となると、通常の個人経営の動物病院では無理かと思います。 私は、もう少し、複雑な検査も可能な病院に出向きます。 この場合、血液検査も\5,000でなく\20,000と大幅にアップします。 この手の特殊な検査は、CTを完備している病院でも無理でした。 が、かなり違った結論を得ることもあります。 ※確実な病変が確認されない段階で、どこまでの検査・診断を受けさせるかは、実に難しい問題です。 ※ただ、人間でも、50歳で人間ドッグを受けます。 ※質問者の犬も既に還暦を迎えています。 ※心配であれば、犬ドッグを受けられたらどうでしょうか?

noname#247651
質問者

お礼

今まで全く病気知らずだったものですから、知らないこともたくさんありました。とても詳しく教えて頂きまして、本当にありがとうございました。

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回答No.5

こんばんは。同じくシェルティの女の子の飼い主だったものです。我が家の愛犬が11歳になってからのことなのでちょっと違うかもしれませんがご参考まで。 突然前後に漕ぐような歩き方をし出したので、足を痛めたのかと思い慌てて病院に連れて行ったところ、リウマチと診断されました。確かレントゲンを撮ったら、関節まわりの輪郭がぼやけて(他ははっきり写ってるのに)なんだかうっすらモヤがかかったようになってました。 シェルティは多発犬種らしいです。若いときは「よく足が折れないな…」ってくらい走ってたのに!ってびっくりしました。 処方された関節用のサプリメントを飲ませたところ、すぐに効き目が出て歩き方は元に戻りました。 が、やっぱりその後もなんとなく関節が気持ち悪かったようで、後足を前足の下に挟みこんでぐいぐい押さえつけるようにして、おかしな姿勢で眠ったりしてました。そんな時は足をやさしーくもんであげると気持ちよさそうにしてました。 一度レントゲンを撮ってもらうと安心できますよね。 お大事になさってください。

noname#247651
質問者

お礼

やはりレントゲンを撮ってもらうべきですよね…獣医さんの言うとおり何もないかもしれませんが、それならそれで納得できますから。お願いしてみます。同じシェルティの飼い主さんからのご返答は、何となく不思議と嬉しいものですね。ありがとうございました。

  • inuinai
  • ベストアンサー率34% (45/131)
回答No.4

例えば「老化」というものは一進一退なものではありません。 三歩下がって二歩進むならまだしも、そのうち十歩下がって一歩に進むようになっていきます。 今まで2~3日で治っていたものも年齢とともに時間がかかるのは 当たり前のことだと思います。 私達は飼い犬に対してのみ専門家であれば、他の事柄に対して(病気やしつけ等)専門家である必要はないと私は思っています。私たちに必要なのは その専門家を見分ける目でしょう。 私たちは「よい獣医だろうか?」と思うのと同じように獣医さんからも「よい飼い主だろうか?」と問われています。 もしも現在の獣医さんとのつきあいが 9年になられるのなら、その時間を無駄にすることなく 現在の獣医さんと再度話し合いを続けてみられては どうでしょうか。 他の獣医さんへで意見を求められることも大切なことですが 獣医さんと人としての関係を続けていくことも 老犬に向う飼い主にとっては大切なことだと 私は思いますよ。

noname#247651
質問者

お礼

今の獣医さんはとても信頼できますので、これからも大切にしていきたいと思っています。親身なご返答ありがとうございます。

回答No.2

歩き方が明らかにおかしいということですよね。見て頂いたお医者さんは何をもって異常なしと判断されたのかわかりませんが、外に出たがらない(年齢を重ねればそういうこともありますが)歩き方がおかしいなど目に見える症状がでているのであれば、医者を変えてみるべきだと思います。 大体のお医者さんは自分の所では手に負えない時は、大学病院などを紹介してくれるのですが。 2週間続いているのであれば、他のお医者さんに連れて行ってあげて下さい。年齢から言うと何か病気をすれば自然治癒とはいかない場合が多いと思います。 ワクチンも、病気になった場合を考えると、したほうが良いと思います。以前ワクチンの事で少し考える出来事があったのですが、病気のリスクを考えて、するべきだという結論に達しています(私の場合ですが) 専門家ではないので原因はわかりませんが、神経があたっているとか何かあるから症状が出ているのだと思います。 病院を変えてみてもらう事をおすすめします。その際に、しっかりと以前診てもらったが、レントゲンなどは取らずに異常なしと言われた事を伝えましょう。 早く治ればいいですが、お大事に。  

noname#247651
質問者

お礼

触診のみですが、膝蓋骨に異常は診られず、足の動きもおかしくないとのことでした。またノミやダニもなく、しばらく様子を見てくださいとのことでした。もう一度、別の所で診てもらうことにします。ご丁寧なご返答ありがとうございました。

回答No.1

レントゲンと血液検査は必須だと思いますけどね・・ 関節炎が癖になっているのかな? 何れにしてもきちんと検査をしてくれる獣医さんのもとへ行かれることをお勧めします。

noname#247651
質問者

お礼

早速のご返答ありがとうございます。生まれたときから通っている獣医なのですが、今回は、やはり違うところで診てもらった方が良いでしょうね。

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