チューブ材質の見分け方
化学系分析装置を業務上、取り扱っています。今回、装置の増設があり、6台の類似した分析装置をまとめて管理することになりました。そこで、保守部品として保管していたチューブ類も、一元管理することになったのですが、これまでの管理が手薄だったため、チューブの材質で識別がつかないものが多数存在することが分かりました。購入したときの包装が残っている分には大丈夫ですが、2~3mの少量在庫のチューブで、材質が分からず困っています。
色も、無色透明~乳白色半透明、白色不透明と多種多様で、硬さも様々です。何が必要かは装置の要求するスペックから分かるので、最悪、必要なものを購入し、正体不明のものは廃棄する方法もありますが、衛生上の管理状態は十分なので、出来れば有る物を有効利用したいと思います。何か材質を判断する方法はないでしょうか。ちなみに可能性のある材質をリストアップすると、
・タイゴン
・PVC(軟質)
・ポリプロピレン(PP)
・ポリエチレン(PE)(軟質、硬質)
・テフロン(PTFE,PFA)
・ファーメド
・シリコン 他
です。ご存じの方、経験のある方、よろしくお願いいたします。
(ファーメドなど、特徴のある物はすぐ分かるのですが、透明PPとPE、硬質PEとテフロンなど、分かりにくいものだけでも結構です)
お礼
書き込みありがとうございます。 物理的に分けて考えれば、そういう分野になるのかもしれませんが やはり私の探しているような本はないのかもしれませんね。 どうもありがとうございました。