はじめまして。26歳女性、昔 書店で働いていました。
懐かしいなぁ書店くじ。
運営してる側ではないので、正確な内情などをお知らせできるわけではないのですが、わかる範囲でお答えさせていただきますね。
>>>500円以上購入で1枚しかもらえない2000円ぐらい買っても1枚しかもらえませんでした。
ようするに、「500円ごとに1枚」ではなく、「500円以上で1枚」、大袈裟に言えば10万円分買っても1枚しかもらえないことに疑問を感じた、と言うことですね。
これは、書店で働いている際、同様の疑問をお客様から何度か聞きました。
運営側の回答としては、「くじの発行趣旨が多くのお客様に書店へ足を運んでいただくためであり、その趣旨に沿ってより多くのお客様にチャンスを分配したいため」という」ことでした。
枚数に限りがあって、なくなり次第 配布終了というものでしたから、たとえば5万円の買い物をした方に100枚渡してしまったら、一部のお客様にしか配布できないから・・・ということですね。
まぁ、最近は「○○円ごと」のくじやポイントカードのほうが多いですから、不満に思うのも理解は出来ますが、運営側の主張も間違いではないと思います。
私が勤めていた書店は、結構有名な大手書店でまとめ買いや高額商品を購入するお客様も多くて、「500円ごと」に渡していたらあっという間にくじがなくなってしまっただろうと思うので・・・。
あと、ハズレ券10枚でダブルチャンス、っていうのは初めて聞きました。
私が勤めていた頃は無かったサービスかも?
まぁ、たしかに毎日書籍を購入する人は少ないと思うのですが、全くいないわけでもないし、そもそもが「外れた方にももう一度チャンスを~」程度の、運営側が好意で設けたサービスだろうと思うので、そんなに問題視するほどでもないかな?と個人的には思います。
以上、何かお役に立てれば良いのですが。
お礼
回答ありがとうございます。 問題視というか…企画してる割には「?」って感じなんですよね。 1人1枚っていうのもわかるんですが「より多くのお客様に」っていうのに「数に限りがある」っていうのは矛盾してるかなって思いました。 たしかに当選口数は多いんですよね。特等で60本ていうのは。 特に気にしているというわけではないですが気になったので質問させていただきました。