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なんでも考えすぎてしまう性格

友達からよく「考えすぎだよ、もっと肩の力抜きなよ」と言われます。確かに、私は何か行動する前から「後悔したらどうしよう」とか余計なことを考えすぎてしまったりして勢いで物事を進めることができなかったり「こう思われては困る」などと人の目を気にし過ぎてしまったりして何かとチャンスを逃してしまいます。 考えることは確かに大切だけどかなり疲れてしまいます。もう少し肩肘張らずに肩の力を抜いて生きていきたいんです…。このままでは溜めこみ過ぎてダメになってしまうのではないかと心配です。どうしたらこういう性格は直るのでしょうか?

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noname#153101
noname#153101
回答No.5

こんにちは。 まるで私の事みたいです。 そう、私も”考えすぎて自らを苦しめている人間”です。 このままこの性格に殺されてしまうのではないか、と今でも考えることがあります。 性格って今までの積み重ねで形成されたものなので、根本的に変えるには同じだけの時間や積み重ねが必要だろうなぁと、 遠く見えないゴールに無力感を感じることもあります。 >考えることは確かに大切だけど 仰る通り、これってとても大切な事なんです。自分を傷つけない為に。 自分が疲れを感じないうちは何とか上手くやっていけるのですが、疲れを感じたらやはり方向転換する必要があると思います。 と言う事で、私も反復訓練の真っ最中です。 質問者さまが具体的にどの様なことに対して考えすぎるのかは分からないので、私の場合としてお話しますと、 まず何が一番それを増長させているかというと、「自信の無さ」「臆病さ」が起因しているのではないかと思っています。 そこにあるのは「自分を守る」事に必死になっているからこその消極的思考。しかし悪い事ではありません。 そして次に、その繰り返しによって形成された”行動よりもまずイメージ先行型”の思考回路。 この二つにより、私の場合は「考え過ぎ・心配性」という性格です。 解決策として分かってきたことは ・頭で考えるよりもまず行動してみる(取捨選択) ・失敗を恐れない(失敗してナンボの人生、勇気を出す) ・自信が無いのは経験が無い為の当たり前の感情(未経験だから当然) ・過去に同じ間違いがあったとしても結果が同じとは限らない と言うことでしょうか。 最初は小さな事でもいいと思うんです。 「結果を考える事よりもまず行動」を心掛けて反復しているうちに、段々と自分自身が学習してくるのを感じています。 行動してみると「なぁ~んだ、案外やり通せた」と思うこともしばしばです。 一番大切なのは、 「考える必要がある事、無いこと」これを上手く取捨選択することで、 程よくバランスが取れるのではないかと私自身も感じています。 上手くバランスが取れずに落ち込むこともまだ多いのですが、以前よりは楽になりましたよ。 上記の例で質問者さまに当てはまる所があれば、それを取捨してみてはいかがでしょう。

hottaimokajinnna
質問者

お礼

回答、アドバイスをくださった方々、どうもありがとうございました。 皆さんのアドバイスを読んで自分のちょっとした心がけで何とかなるのだなあ・・・と思いました。

その他の回答 (4)

  • okstism
  • ベストアンサー率33% (54/163)
回答No.4

考え過ぎた結果どうなりましたか? 他人の目を気にしてどう思われたいのですか? >考えすぎてチャンスを逃し、他人の目を気にしてチャンスを逃がし、そういう性格は直るのでしょうか? 考え過ぎたり、人の目を気にしてる限り、答えは直りません。 性格は経験の積み重ねですから、積極的な行動によって積極的な性格になっていくのです。 自問自答してみませんか? 性格を直すのではなく、積極的な行動をすればいいのです。 人の目など気にしなくていいのです。自分が思うほど他人はそんなこと思っていませんから。人がどう思っているか考える必要すらありませんよ。仮に、○○って思われたとしても、相手が思うことまであなたが心配する問題ではないですからね。 >後悔したらどうしよう? 今までの結果に後悔するような事してるのですか?問題がなければそれで良かったじゃないですか。つまり、後悔などとよけいな心配は必要なかったってことですよね。 もし、後悔してることがあれば、「後悔しないために後悔するな」ですよ。

  • ebinamori
  • ベストアンサー率21% (96/439)
回答No.3

性格とは生まれた瞬間に決まるものではなく 積み重ねによって決まるものだと私は思っています。 この積み重ねとは経験であり経験とは 行動することによって得られます。 どういう思考の過程をたどろうが 行動しなければ何も変わらないということを 自分自身に強く言い聞かせます。 そうすれば自分自身を変えたいという力そのものが 行動する力となる。 最後にこのアドバイスは私見であり他人事なので 自分自身でご判断を。

  • beaper
  • ベストアンサー率12% (11/89)
回答No.2

確かに人は時にそういうことを考えてしまうものかもしれません. 自分も過去似たようなことを経験しています.家族や親友,担当の先生からも質問者さんと同じような事を言われました. 自分の場合は家内やあまり親しくなかった友達と素直に接することを繰り返して次第に解消していきました. もし向こうに対して失礼な事をしてしまったとしても状況に応じて素直に謝る,などすれば相手に嫌われる・好くない印象を持たれるといったことは無いと思います 結論として,身近な範囲から実践していきそういった経験を重ねることがよいということです 下手な文章でスイマセン.

回答No.1

『当たって砕けろ  』じゃなくて『当たって砕く』 『押してダメなら引く』じゃなくて『押してダメなら押し倒せ』 『石橋を叩いて渡る 』じゃなくて『石橋を叩いて壊す』