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石鹸で洗顔後のケア
石鹸シャンプーを始めて、顔も石鹸で洗おうと思い 昨日から石鹸で洗顔しています。 特にツッぱったりしないのですが、 石鹸で洗顔した後も化粧水をつけたほうがいいのでしょうか？ 乾いてるわけでもなく、あぶらっぽくもないです。 石鹸は、固形石鹸で純石鹸です。 アドバイス、お願いいたします。
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洗髪は石鹸シャンプー。洗顔は純石鹸。理想的な美容法です。後１点アドバイスさせて頂くとしたら、和食中心のバラスの取れた食生活を心がけて頂きたいと思います。 洗顔フォームと純石鹸。市販のシャンプーと石鹸シャンプー。使用したものの違いが、１０年後のお肌に歴然と現れます。 「乾いてるわけでもなく、あぶらっぽくもないです」この状態では、特に必要ないと思います。 皮膚をみずみずしく、潤った状態で、老化を遅らせる為には、皮膚のバリアゾーン（角質層＋顆粒層）の健康が、大きく左右します。皮膚表面の角質層は、弱酸性、そして親油性です。皮膚にとっても、皮膚の健康を守っている約１５０種類の常在菌にとっても、適度な皮脂に覆われている環境が、一番最適な環境です。このことは、人類が誕生してから、現在まで、数百万年間かわることのない自然の仕組みです。 純石鹸は、洗顔フォームのように、皮脂を根こそぎ洗い流し、ラップを２枚程度重ねた厚さしかない角質層を傷めてしまう心配がありません。今後も純石鹸を利用して頂きたいと思います。 最後に、女性の方は、男性よりも皮膚の老化が早いことをご存知です？これは男性より、皮脂の分泌量が少ない為です。最終的には男性の半分になります。年齢を重ねるにつれて、角質層を補強し、そして丈夫にする為には、皮脂成分の補給が欠かせなくなります。 化粧水＋クリーム＝皮脂成分が理想になります。この場合の化粧水は、合成界面活性剤を使用していない、弱酸性化粧水になります。 今現在は、必ず使用しなければいけないものではありませんが、あえて言えば、弱酸性化粧水をご使用になってもいいと思います。 保湿化粧水や乳液を使用してしまえば、せっかく純石鹸で洗顔した意味がなくなります。注意して頂きたいと思います。
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同じく石鹸シャンプーや、無添加無香料の物を選んで使って います。 洗顔もメイクを落とす夜以外は、純石鹸を使っています。 敏感肌ということもあり、洗顔後は敏感肌に合うような化粧水を。 それが乾いたら、皮膚科でもらった『ヒルドイド』という保湿剤 をつけています。 せっかく、純石鹸で洗顔されているなら色々と入っている化粧水類 は塗りたくありませんよね？ サッパリして気持ちがいいですし。 １０代・２０代前半の方ならそれでも良いと思うのですが、 私はある程度の年齢からつけるようになりました。 ある程度の潤いはやはり必要だと思いまして。 美肌研究家の佐伯チズさんは、週に1度は何もつけない 『肌断食』の日をつくると良いと言っています。 そうすることで、肌の元来の力をよみがえってくるようです。 お肌も色々塗りたくって、甘やかしすぎると良くないって ことですね～。 コレ、実践してます。
お礼
ありがとうございます。 実は、髪も純石鹸です。泡立てるのが大変ですが 使い続けて、髪をよくしていきたいです。 石鹸のほうが洗顔フォームより根こそぎ落としそうな イメージでしたが、使うと違いました。 洗った後も全然つっぱりません。 いい弱酸性化粧水が見つかったらそちらも併用しようと思います。