私の不注意で愛犬を亡くして苦しいです

質問

先日いつものように散歩に出かけ、いつも遊んでる仔とは違う仔と遊べそうな気がしたのでついリードをはずしました。怖かったのでしょうか道路へ飛び出し事故に。まだ息があったので必死で信号待ちの好意ある人の車で病院に連れて行ってもらいましたが駄目でした。もうすぐ4歳になる予定でした。自分の子供たちが成長した頃に我が家へ来たので、我が子同然我が子でした。可愛くて仕方がない、散歩仲間でも人気者でした。それが私の一瞬の判断ミスで。後悔しても戻れない、私が殺した、という思いから抜け出せません。悲しみより自分が憎く、苦しくて堪りません。その愛犬の前に6歳で病気で亡くした愛犬（同種）がいたのですが、その時は私たち家族が早く気づいてやれば・・・とか、病院が気づいてくれれば、などと思ったのですが、今回は明らかに違います。私のせいです。今度の子は寿命まで看たいと思っていたのに。むしろ私が早めてしまいました。あの子のおかげで前の愛犬の悲しみを救ってくれたのに。自分を責めないようにと周りも言ってくれるしそう思いたいのですが、例え時間が経過してもこの思いは一生残りそうです。前の子は病院で亡くなり最期を見てません。今回は目の前で・・・腕の中で。楽しかった思い出を思い出すように努めるのですが、どうしてもあの時のことばかりが頭をよぎり苦しくて仕方がありません。また自分のせいなのにこの苦しさから逃れたい自分も嫌です。同時にあの子を愛した家族たちにも悲しい思いをさせて申し訳ない気持ちで一杯です。楽しい思い出に変わる日が来るのでしょうか。同じような経験をお持ちの方がいらっしゃったらよろしくお願いいたします。

回答No.7

hato_pop

macknchaさんの愛犬は、そのようにお別れする運命だったのでしょう・・・。お別れした今、ご主人であるmacknchaさんがそんなに悲しんで後悔してる姿を愛犬が見て、喜ぶと思いますか？怒ってると思いますか？
違いますよね？愛犬は健気で、いつも主人のことを想ってますよね。償いは後悔でするものではないですよね。

愛犬は主人の存在が全てです。主人が悲しめば、愛犬も悲しくなります。いつも主人が優しく楽しく接してくれることだけを望んでます。どうぞもう悲しまないで、それは愛犬が一番願っていることでしょう。

リードを放してしまったこと、自分のせいと責めていては何も変わらないのです。心の傷を増やすだけです。これからは、同じ運命をたどる愛犬を増やさないために、リードを放す行為を無くすような活動に努めてください。そして、他のご回答者さまがおっしゃっているように、自分の悲しみ以外に目を向けてください。

下記サイトは「犬の十戒」です。愛犬の立場になって、考えてみてください。その子に愛されたことで、macknchaさんは多くのことを学んだのだということを、忘れないでください。

参考URL：

http://shizuoka.cool.ne.jp/untan/jikkai.html

お礼

思いもよらない多くのご回答ありがとうございました。
皆様のお言葉を胸に時間はかかっても頑張っていかなければと励まされました。

回答No.6

nerimanohoshi

私の娘が６歳の時、娘は可愛がっていたインコをカゴから出して遊ばせていました。
廊下へインコが逃げないように娘はドアを閉めたんですが、そこへちょうどインコが飛んで来て、運悪く一瞬ドアに挟まれてしまったのです。
何がなんだか分からずパニックになる娘に、私はとっさに息絶え絶えのインコを手に取って「大丈夫！あなたが悪いんじゃないのよ！」と必死で娘に言いました。
インコは静かに息を引き取りましたが、やはり娘も心の傷は深く、しばらく夜泣きが続き、笑顔が出来ませんでした。
しかし子供の事なので２，３ヶ月でほとんどいつもの娘に戻ったようです。
私や主人は半年、立ち直れませんでした。
人もペットも遺族（？）がいつまでも悲しんでいると亡くなった人はなかなか天国に行けないという話をお聞きになったことありませんか？
短い間だったけど、家族に笑顔や安らぎを与えてくれたことを感謝して、安らかに天国へ見送ってあげてはいかがでしょうか？
悲しいお気持ちはとてもよくわかります。私は４年たった今でもインコのお墓に「楽しかったね」とお花をあげています。
亡くなったあとも飼い主さんとして頑張って下さいね。

お礼

まだ間もないので気が動転してるのかも知れません。
いろんなお話を伺って悲劇の主人公から抜けなければと思いました。
ありがとうございました。

回答No.5

noname#150729

苦言を一言。
ここへ書き込みをされたのは　慰めがほしかったのですか？

大切なものを亡くした責任をかばってほしいのですか？

突然飛び出してきた犬をはねられたかたは　生けるもののいのちを奪ったことに　お辛い思いをされていることでしょう。その方へのお気持ちも忘れないでください。

質問者さま　愛犬を亡くされた責任を痛感されているようですが一番大切な飼い主のマナーをわすれていませんか？

　数年前　どんな小さな犬でも怖くて怖くて仕方がない妊婦がいました。そして彼女は　お買物の途中でリードをはずした犬に遭遇しました。飼い主は「何もしないおとなしい犬ですから」と一言。でも　彼女は何もしないタダの「犬」が怖いのです。犬は喜んで彼女に駆け寄りました。彼女は驚き転倒し　流産しました。そして　その後　妊娠することができなくなりました。初めての妊娠　心より誕生を待ちわびていた彼女の苦しみ　そしてその後の辛さ　お解かりになりますよね。飼い主にとって　犬好きにとってはほんの少しの間　リードをはずすということは何でもないことかもしれません。でも　世の中　いろんな人がいます。体のご不自由な障害者さんや杖をついたご老人のなかには　鳴き声に驚き　転倒する弱者がいるのです。愛犬をかわいがることは　マナーを守ることでもあるのです。
その後の彼女の人生　想像してください。あなたには亡くなった犬を抱きしめたり　遊んだりした思い出があるではありませんか、彼女は宝物は抱いてあげることも　遊んであげることも叶わなかった。まだあなたは恵まれています。

わんちゃんは　マナーを守ることの大切さを身を持って教えてくれたのですから　自分を責めて落ち込むより　これからはマナーを守って生活してください。

最後に生けるものすべてに寿命があります。長ければいい人生（犬生？）とは限らない　こども同様の生活ができたワンちゃんは　幸せだったに違いないです。

やさしい慰めがなくて　申し訳ありません。きびしい意見ですみませんでした。

お礼

そのとおり図星で苦しい毎日で慰めが欲しかったのです。自分の責任でありながら。
マナーに関してもすべて自分の甘い判断によるものです。
勿論我が子とぶつかった方のことも思いました。私がその立場だったら迷惑な事、むしろ嫌な思いをされただろう、と。
今となってはほんのチョットでも自分が楽になれるひとときが欲しかったのです。勝手と承知で気休めでも何でもいいから救いを求めたかったのです。
優しいだけではなく厳しい意見も欲しかったのでありがとうございました。きっとあの子は幸せだったと思うよう努めます。意見を下さった多くの皆様ありがとうございました。

回答No.4

tokage-2

私も過去に九官鳥を飼っていたのですが、出血多量で亡くなりました。
以前からおなかを掻き毟っていたので怪我をしていることに気づいていたのに、病院にも１度か２度連れて行っただけでした(費用面であきらめたのです)。
ある日バイトから帰ってきたときに、出血多量で今にも事切れそうになっていたため、あわてて病院に連れて行ったのですが、残念ながら助かりませんでした。
何でもっと早く病院に連れて行ってあげなかったんだろう、なんでもっといろんな手立てを探さなかったのだろうと非常に後悔し、涙が止まりませんでした。

あれから２年ほどたってますが、今では、あのときのことを冷静に受け止めることができています。それは、時間の流れもありますが、何より楽しかった時の思い出が多いからです。

生きている以上いつかはやってくる別れです。今はつらいかと思いますがなくなった犬の分まで生きるつもりで前向きにがんばってください。

お礼

思いもよらないパートナーへの思いを色々と知ることができ、自分だけではないことも知りました。頑張らなければと思いました。ご心配おかけしました。ありがとうございました。

回答No.3

wandfull

時間が解決するでしょう。
それにしても、周囲の人を省みないブリーダーが多いです。
あなたもリードを外すようなマナー違反を愛犬が諫言したと思い、これからは常識人として振舞う事が、供養となるのではないでしょうか。

お礼

そのとおりです。
私の全責任です。このことを教訓に（今後飼うことはできませんが）二度とリードははずしません。
ありがとうございました。

回答No.2

inotan

大事なものを亡くす、そして悲しむ。　人間にとってとっても大事なことです。
そして大事なものを亡くしたとき人は『ああしてあげてたらよかったとか私のせいで』って思うものです。
そしてそれが事実だとしても亡くしたくてなくしたわけではありません。つらいですがそれ以上でもそれ以下でもありません。
今の世の中、アクセサリーのように動物を買ってはいらなくなったら手放す、もしくは完全な自己満足で生き物を飼う、そういう人たちが多い中あなたはすごく愛情をもって飼っていたと思います。だから苦しいのでしょう。　だから質問者様には前を向いて生きていってほしいです。
取り返しのつかない不注意はあります、経験と呼ぶにはあまりにつらいかもしれません。
しかし愛犬もあなたのような人たちがいる家族の下に育ちとても幸せだったのではないでしょうか？
こうすればよかった、ああすればよかった、明日からの自分に生かしていくことが供養であり愛犬への恩返しだと思います。
心中お察ししますがあなたのようなかたには前を向いて生きていってほしいです。
がんばってください！

お礼

ありがとうございます。優しいお言葉に感謝いたします。
いつの日か嫌な思い出ではなく楽しい思い出に変わる日が来る事を信じて頑張ってみます。
まだまだ時間は必要ですが、励まされました。
ありがとうございました。

回答No.1

schwantz34

何か読んでて涙が出てきました。
ボクも昔ポメラニアンを飼ってて毎日首輪を付けて散歩してたのですが、誰も居なかったためつい外したところ大きな犬に一咬みされて内臓破裂でした。
きっとわんちゃんはあなたを恨んでなんか居ません。
良かれと思ってやったのでしょ？
悲しいけど自分に言い聞かせるしかないです。
言葉が通じないだけに亡くなった後は後悔ばかりが・・・
でも絶対に愛情は伝わっているはずです。
供養してあげてください。
ボクはその失敗を生かして新しいワンちゃんは絶対に放しません。
元気出してくださいね。
家族にも暗さが移っちゃいますから。
素人なのに偉そうなこといってごめんなさい。

お礼

事故でもいろんな事故があるのだと知りました。
今、今後のことは考えられませんが、そう思わなければ乗り切れないのかもと頑張ってみます。ありがとうございました。