ユーザーアカウントの権限の違いに起因する安全性の違いは？

質問

XPでは
ユーザーアカウントの権限範囲を変えられると思うのですが、

ネットワーク経由での攻撃に対して
その時ログインしているユーザーの
アカウントの権限の違いにより
安全性が高まったり
危険性が増減したりするのでしょうか？

教えてください
お願いします。

回答No.2

barretto · ベストアンサー

XP Homeで、非ネットワーク運用であれば、権限とはファイルやフォルダの中身を「見れる」「見れない」程度のものだと考えていいでしょう。
ネットワーク運用でしたらもっと違ってきますが。

ネットワーク経由の攻撃を考慮されるのでしたら、
　1)インターネットセキュリティソフトの導入
　2)セキュリティを考慮したＬＡＮの設計（ＤＭＺなどの配置）
　3)プロキシサーバなど、本格的なセキュリティ対策
などの方法がありますが、家庭でするのであれば、「1)」の方法が、専門の知識も必要なく、お手軽で、安上がりとなるでしょう。

お礼

ご記入感謝します

補足

記載漏れですね
XPはプロでセキュリティー対策ソフトは稼働済みです。
またLAN経由でルーターより外部に接続しています。

私が考えるに
少なくとも以下の3つ以上のパターンが
ありそうな気がするのですが
１、LAN内の他のマシン(ルーターやＰＳ２など)が犯され
　　このマシンを攻撃する

２、このマシンにログイン中でないユーザー権限で進入し
　　ログインアカウントを攻撃する

３、直接外部より
　　ログインアカウントを攻撃する

これ以外のパターンがあるかは解らないのですが、

これらの考え得るパターン下での
権限の違いによる影響はあまりないのですか？

回答No.1

p-p

アカウントによって　危険の増減の差はありません

あくまで使用者による設定変更が　出来る権限　出来ない権限の違いです

ただし　もう少し　深くいうと　LANの中にいる場合
ある意味　制限付きアカウントの方が　安全という場合もあります
LANの共有ファイルへのアクセス制限がある場合、外部とのファイルのやり取りが減りますから・・安全性が増すことは考えられますが・・

外部ファイルとやり取りしないと言うのは使い勝手が大きく悪くなります。
この場合　PCのアカウントというより　ネットワーク全体でも管理にもなりますが・・

ただ　PC単体で見る限りは　アカウントでの危険度の差はありません

お礼

早速のご記入感謝します
少し安心しました。