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macが安全と言われるワケ(理由)

まだ子供(中学)ですが 気になることがあります。 家の関係で、macを使っています。 学校等の友達が「(winで)ウイルスに引っかかった」など 言ってるのを聞いたことがあります。 macが安全と言われる理由を調べたんですが macを標的にするものより winを標的とするウイルスが多いからと (うまく言えませんが、そのようなことが書かれてました) 書かれていることが主なんです。 そこで気になったのですが それ以外にmacが(比較的)安全性に優れている と言われる理由はないのでしょうか?

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  • jun
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回答No.4

MacとWinを数千台管理していてWinのウィルスに遭遇しない日はありませんが、Macに感染できるウィルスは1998年5月以来見たことがありません。Winでは風邪を引く程度にはウィルス感染いしますが、Macでは難病になる以下の確率でしょうか。 それでもパソコンに対する脅威はウィルスだけではなく、悪意のあるソフトやアタックなどまるで無防備ではいけませんが、ただウィルスだけについて言えば、Macではウィルスによる被害よりウィルス対策ソフトによるトラブルの方が遙かに多いと思います。 また、こちらでは行政がパソコン教室に小学生低学年や高齢者にはMacを使っています。それはOSがWinに比べると極めて安定しており、トラブルが少ないからです。そういう意味の安全性(安定性)もUNI)Xであるが故に抜群です。

その他の回答 (3)

回答No.3

パソコンを利用するうえで「安全」「危険」というとき、どういった点で考えるかが重要です。 危険因子の代表例はコンピューターウィルスですが、これは愉快犯(人が困るのを見て面白がる)的な性質があります。つまり、100人中1人しか困らないより、90人が困ってくれたほうが「困らせがい」があるわけです。それゆえ、圧倒的にユーザー数の多いWindows上で動作するウィルスが多くなります。 ウィルスといえどコンピューターソフトの一種ですから、OSが異なれば機能しません(マクロウィルスといって、WordやExcelが独自に持つプログラミング機能を悪用したウィルスは、WinでもMacでも動作する場合があります)から、そういう意味ではMacはまだ比較的安全です。 もっとも、ウィルスが発見されてから数10時間以内には、ウィルス対策ソフトがそのウィルスに対応できることが多いため、ウィルス対策ソフトのアップデートさえ怠らなければ、Winでもそれほど危険なわけではありません。 似たものとして、スパイウェアやトロイの木馬があります。これらは、ウィルスと同様プログラムの一種で、たとえば画像や影像のファイルを装ってパソコン内に進入し、そのファイルを開いた際にプログラムとして活動を始めます。 これも、ウィルス対策ソフトで一部対応可能ですし、スパイウェア専門の対策ソフトもあります。 これらの「望まれないプログラム」は、アダルトサイトやアングラサイトに仕掛けられていたり、(これらに感染したパソコンから送信されてくる)メールに添付されていることが多いため、不用意にそういったサイトを見て回ったりせず、メールソフトやブラウザの設定をより安全な状態にし、対策ソフトなどをこまめにアップデートしていれば、かなり高い確率で被害を防ぐことができます。 ただし、それゆえ、これらの手法はすでに時代遅れになりつつあり、現在ではさらに悪質な手段が有力になりつつあります。 1つは、ウェブサイトの表示を様々な方法で偽装し、それを閲覧した者を誤信させて、金品を要求したり、犯罪行為に加担させたり、銀行口座やクレジットカード番号を乗っ取ったりするものです。 たとえば、アダルトサイトを閲覧しようとしたとき、突然ユーザー登録されたような画面を表示して、何月何日までに何万円支払え、といった具合のものがあります(架空請求)。相手を心理的に動揺させ、また恥ずかしくて相談できないといった弱みにつけ込んだ悪質な詐欺行為ですが、なかなかなくなりそうにありません。 また、銀行口座でオンライン決裁しようとしたときに、本物のサイトとそっくりに作った偽サイトへ誘導し、暗証番号などを盗んでしまうといった方法もあります(フィッシング)。 これらの方法は、ウェブブラウザのバグや脆弱(ぜいじゃく)性を悪用した手段で、全ての条件で可能なわけではありませんが、常に注意を払い続けなければならない部分ではあります。 加えて、この問題も言われて久しいものがありますが、出会い系サイトや、それに限らずオフ会(ウェブ上で知りあった人とリアルに会う会)と称して人を呼び寄せ、性犯罪に巻き込まれたり、高額商品を売りつけられたりするケースもあります。 ウィルス、スパイウェア、トロイの木馬など「コンピューターに害を与える」ものは、プログラムである以上OSが違えば動かないことが多く、また対策ソフトやOSベンダー(OSを作っているところ)などが何とかしてくれる可能性があります。 その反面、架空請求、フィッシング、出会い系などは、「人間の心理状態」を悪用する行為であるため、OSに関係なく、対策ソフトも有効なものがなく、被害を防止するためには個々人が様々な注意を払い、対応していかなければなりません。 そういう意味で、「危険」に内容が変わりつつある今日、Macだから大丈夫ということはありませんし、むしろタカをくくっている時の方が足下をすくわれやすいので、注意しなければならないといえます。

noname#125034
noname#125034
回答No.2

やはり、Macのほうが使用者が少なく、Macを標的にしたウイルスが少ないからではないでしょうか。 しかし、今はマックを狙ったウイルスなども増えており、安全とはいえない時代になってきました。 総合的に、マックの使用者が少ないので、それを狙う悪いものが少ない(少なかった)からだと思います。 マックでも、ウイルス対策などはキチンとやったほうがいいですよ。

  • inim_calm
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回答No.1

MacがUNIXベースなOSだからです。 参考に↓ あなたがMacを使うべき10の理由 http://d.hatena.ne.jp/ogijun/20060313/p1 Macを使う理由 http://www.unfindable.net/~yabuki/blog/2006/05/mac.html あなたがLinuxを使うべき10の理由 http://www.mirai-city.org/blog/archives/2006/05/linux10.php Linuxを使わないべき10の理由。 http://d.hatena.ne.jp/tailliar/20060505#p8 Unixは枯れていない、そして「セキュアである」ということ http://www.yusukeoi.net/archives/2006/05/unix.html Linux Desktop を使う理由 http://yoosee.net/d/archives/2006/05/03/002.html

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