ユーティリティー(utility):万能の;実用本位の;
ユーティリティープログラム:
データ処理やコンピューターの運用を支援する,単独で使用可能なプログラム。例えば,入出力媒体間のデータ変換プログラム,テキストの出力プログラムなど。
gooから「英和」「国語」辞典で引くだけで上記の内容が調べられます。即ち一般的に「使い勝手がいい(便利な)プログラム」ですね。以下、その解説(自己流)です。
ご質問の内容は
「開発に用いるプログラムとファイル管理、インストールに用いるプログラムは別なのか?」
としますと、答えは「そのとおり」です。
また、
「ファイル管理、インストールなどに用いるプログラムはコンピューターのプログラム開発の時に使用するという事なのか?」
も答えは「そのとおり」です。
簡単に解説しますと、PC等で使用するプログラムは大きく2つに分かれます。
・OS(含むユーティリティ)
・アプリケーション(ソフト)
製品名を挙げるならOSとしては「Windows」「Linux」、アプリケーションとしては「MS Word」「一太郎」等があります。(ほとんどの「ソフト」と呼ばれるプログラムはアプリケーションプログラムを指します。)
上記私の回答でどちらも「そのとおり」と答えましたのは、実はユーティリティは開発の現場でも運用の現場でもどちらでも使われるからなのです。何故かと言えばOSの一部でもあるわけですから「無ければコンピューターの操作に支障をきたす」ため使われます。
もっと具体的に書きますと、プログラム開発に使うプログラムですとJAVAやc++の言語がありますが、これらはもちろん開発言語(アプリケーション)であってユーティリティではありません。そのため、最初の質問の答えが「そのとおり」になります。
しかし、これらはOSの一部であるユーティリティプログラムの存在を前提にして動作しています。
(いちいちファイル管理するための機能を自身で持ってはいません)
そのため、ふたつめの質問の答えが「そのとおり」となります。
ご質問の意図がどの辺りにあるのか若干図りかねたため、冗長な説明になりましたがご勘弁を。
補足
では、修正しても前の内容はみれないのですか? 修正が行われた日付で管理という意味が分からないので、説明お願いします