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ユーティリティーについて
ゴルフ初級者です。 今までユーティリティーなるクラブは一度も使った事がありません。 それで基本を教えてください。 (1)番手は何番があるのか?初・中級者が揃えておくべき番手は何番か? (2)それぞれの飛距離はアイアンやウッドのどれに該当するのか? (3)どういう時に使用するのか、また打ち方は? (4)ウッドに近いユーティリティーとアイアンに近いユーティリティーの違いは? (5)使用する時の注意点は?メリット・デメリットは? 宜しくお願いいたします。
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個人的にはユーティリティクラブは麻薬だと思ってます。 ロングアイアンに比して簡単に上がるし飛距離も安定するので、重宝するのは間違いないです。 が、それに慣れると段々とアイアンの打ち方を壊していきがちです。 最初は3Iの替わりと思って入れていたのが、気がつけばアイアンは7番からで6番以下は全部ユーティリティなどとなりがちです。 その頃にはショートアイアンもスピンも利かずにドローンとした球になっているかもしれません。 もちろん、麻薬も薬なので使い方を間違えなければ、非常に有効です。 麻薬であることを忘れずにアイアンもしっかりと練習しておくことが重要と思います。 という前提で (1)、(2)あんまり番手は気にしない方がいいと思います。 とりあえず使うならユーティリティの4番とか5番あたりがいいのではないでしょうか? メーカーにもよりますが、私はしっかり打つとアイアンよりも1番手飛ぶと感じているので、4番のユーティリティで3番アイアンと同じくらい、5番のユーティリティで4番アイアンと同じくらいの飛距離だと思います。 (3)基本はその番手の変わりに入れるのが普通だと思います。 私は3番アイアンとスプーンの間に3番のユーティリティを入れてます。 (4)しっかりと打つということになると個人的には、ウッドに近い形状のユーティリティの方がアイアンに近い打ち方(強めのダウンブロー)でアイアンに近い形状の方がフェアウェイウッドに近い打ち方(浅めのダウンブロー)という感覚を持ってます。 (5)冒頭にも書いたように、いい意味でも悪い意味でもいい加減に打ってもそこそこ上がってそこそこ飛んでくれるので、その魅力に惑わされないことでしょう。
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- autoro
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1.ユーテイリテイーに関する全体像は ゴルフショップで見て比べて、店員に 違いの説明を教えてもらうのが一番早い でしょうし、御自身の知りたい事が 得られると思います 他には、各メーカーのカタログや ホームページで見てください 2.見るポイントはクラブのロフトと シャフトの長さです このからみでアイアンやウッドと比較する ことになります ロフトが同じでもシャフトの長さが異なると その分飛距離の差が出ることにります 3.最近のユーテイーリテイーは いろいろな種類が出ていますので 使い方はそれぞれですが アイアンの代わりに使うか ウッドの代わりに使いかだと思います 4.ウッドに近いものは重心深度があり 比較的ミスからの救済が大きいと言われます 好みで、アイアン型を使用する方が多いようです 5.どちらもクラブです キチンとスイングする事に尽きます メリットは4.で申しました デメリットは使用される方が感じる ことになります 実際に使ってみないと 本当の所は理解できないかと思います 頑張って下さい アドバイスまで