「樹脂モデル加工」から「金属加工」へ移行する上で…
「樹脂モデル加工」から「金属加工」へ移行する上での問題点は!?
今度部署の移転・事業の拡大・品質向上などによりNC加工機を買い換えることになりました。
今までは、15年程前に導入した、大型の門型木工用モデル加工機を使用していましたが、導入予定機は一応アルミ合金くらいは加工が出来るスペックがあります。(30分15kw/連続11kw)
そんなこともあり、周囲の期待では「アルミの簡単な加工なら出来るんじゃない?」「せっかくスペックがあるんなら使わないと」というような声もちらほら。
しかしです。
肝心の使う側には、金属加工の知識はまったくないのです。今まではケミカルウッドレベルの加工しかしていません。
たしかに、アルミの治具の製作などが出来たら・・・というような希望は私自身も少しはあるわけですが・・・。
そこで、アルミ加工でのよくある問題点や特有の現象、難易度など教えて頂きたいのです。
(両方やっている、という方の意見も聞ければなおうれしいです)
「スペックがあるから」という理由だけで、手を出してしまうのは危険なような気もしていますし、けっして頻度もそれほど高くはならないと考えています。
ちなみに今、それによっては「ミストクーラント装置をつける?つけない!?」みたいな話になってたりします・・・。
経験豊富な皆様、よろしくお願いします!