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手術・入院治療費

母が網膜静脈梗塞と診断され、最近までは通院だったのですが症状が悪化すると失明する可能性もあるので、今度入院し手術したほうが良いとの診断がくだされました。私としても母に元気になってもらいたいので手術・入院には賛成なのですが、医療費が入院・手術込みで35万円位必要で一括で支払わないといけないと病院から聞きました。家庭内の事情で申し訳ないのですが、現在、母も自分も債務整理中で医療費を工面するあてがありません(銀行や消費者金融でお金を借りられない状態です)。また、生命保険にも入っておりませんでしたので、補助を受ける事ができません。国民健康保健で医療費の負担を引いた額が上記の金額と聞かされているので、なにか他に良い方法がないかと困っている次第です。

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  • tateyan
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回答No.2

http://www.kokuho.or.jp/kokuho/high-expenses/ 「高額療養費」として、自己負担限度額を超えたとき、超えた額が後から払い戻される制度があります。 書き込み内容から、住民税非課税世帯の場合、自己負担額は35,400円ですから、350,000円-35,400円=314,600円が返る計算になります。 350,000円が全て含まれているのかは分かりかねますが、自己負担額35,400円には食費、差額ベッド等は含まれておりませんのでプラスする必要があります。 差額ベッドは大部屋を希望すれば掛かりませんし、食費についても「標準負担額認定」と言う手続きをとれば、減額されます。 注意が必要ですが、自己負担額は35,400円は月ごとに計算しますから、2ヶ月にまたがるとそれぞれの月に自己負担額が発生します。 1ヶ月以内の入院ですと、月初めに入院して同月に退院する方が損得を考えると得だと言えます。 それでも「高額療養費」として払い戻されるまで3ヶ月くらいは掛かりますし、350,000円は退院時に支払わなければならないでしょう。 それが困難な場合「高額医療費貸付制度」と言うものがあります。 高額療養費支給見込額の8~9割相当額を貸し付けてくれると言う物です。 貸付と言う名称ですが、実際に金銭を借りるのではなく、役所から病院へ直接清算してくれるわけです。 質問者さんの例ですと、高額療養費の払い戻し額314,600円の9割ですと283,140円の貸付を受けることが出来ます。 と言うことで、病院への支払は貸付の残り31,400円と自己負担額35,400円と減額された食費と言うことで、8万円ちょっとで済むのじゃないでしょうか。 自治体によって対応が違ってきますので、これらを念頭に役所で確認してください。

tomjap
質問者

お礼

詳しいご説明ありがとうございます。自分でも色々調べて、今月中に役所に聞いてみようと思っております。当初、金額に落胆するばかりでしたが、おかげさまで希望が見えてきました。ありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.1

国民健康保険でしたら、貸付(名称が違うかもしれません)という制度があります。 詳しくは市役所(役場)の国保の係に聞いてみられればわかると思いますが、自己負担金+α以外の支払いを免除(本来高額医療費で戻ってくる金額を本人に戻す代わりに役所から直接病院に支払う)してもらえます。 免除金額は請求書の金額から自己負担金を引いた額の90%ほどだったと思います。上記の+αは残りの10%分で、これは一旦自分で負担して支払わなくてはいけません。 もちろん本来の自己負担金より少し多く支払う事になりますので、高額医療費の請求ができます。 35万でしたら25~28万は免除されると思いますよ。 まず役所にきいてみてください。

tomjap
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。入院が5月末に決まりましたので何とかその日までに市役所に出向いて聞いてみます。

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