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アルプス MD-5000で金色印刷
特徴のあるプリンターで印刷ポスターなどの上に金色の印刷をしています。ところで金の印刷の場合、先に下地として三回ほど別の色が印刷されます。これは非常にコストが高くつくので回数を減らす事は可能でしょうか。下地印刷無しだと途切れます。MFインクの使い方がよくわからないです。
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MD-2000、MD-5000、MD-5500と使ってきました。 MD-5500の金色印刷の場合、フラッシュゴールド、フラッシュシルバーを使う場合は、下地処理が必要になります。 ところが、メタリックゴールド、メタリックシルバーを使いますと、下地処理がされません。 (その他メタリックブルー、メタリックレッドがあります) ただし、これらのメタリックのリボンは、販売終了になってしまっているため、在庫が有る場合しか購入できません。 メタリックカラーを所持しない場合、あきらめてください。 MFインクは、普通紙(コピー用紙など)にVD印刷を行うためのインクです。 表面が粗く、凸凹の有る紙にMFインクで平滑にし、VD印刷をきれいに行うためのインクです。 普通紙にフォト印刷には必要なインクです。 官製はがきにMFインクを使うことによって、インクジェットプリンターのフォト印刷と同等のフォト印刷ができます。 ただし、フラッシュゴールドやフラッシュシルバーには、使えません。 フォト印刷とフラッシュゴールドを使う場合、フォト画像とフラッシュ色を別のレイヤーに作成して、別々に印刷する必要があります。 また、MD-5000に付属していました、プリントスタジオでは、特殊カラーと一般カラーを別々に印刷する機能がありましたので、MD-5000付属のプリントスタジオを持っておられれば、それを使う事により、MFインク+フォトカラー+フラッシュゴールドが使えます。
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- nacam
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1番です。 >三回は絶対必要でこれは減らせませんね。 4回(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)行います。 私も、下地処理をなぜ4回も行うのか疑問ですが、現状では、対処しようがありません。 下地処理しませんと、フラッシュゴールドおどは、見られた状況でなくなる場合がありますし・・・
お礼
ご丁寧にありがとうございました。
お礼
大変参考になります。この機種は中古で購入した為に取り扱い説明書がありませんでした。本当に有難うございました。
補足
追記で申し訳ありません。下地印刷は青、黒、何かもう一色かかったような気がしますが、三回は絶対必要でこれは減らせませんね。