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安田弁護士

山口県母子殺害事件の主任弁護士の安田弁護士が猛烈な批判を受けていますが、何故なのでしょうか?

みんなの回答

noname#17756
noname#17756
回答No.4

バッシングで決定的になったのは、あの記者会見でしょう。 稚拙な「言い訳」と悪意満載のイラストを掲げて殺意を否定した記者会見。 あれを見て呆れ返った人は大勢いたはずだと思う。 あんなもの、今さら法廷でも言えないだろうが結審に何の関係もない記者会見で述べる事なのだろうかと、弁護士の理念すら疑わしくなる記者会見だった。 ドタキャンで得た僅かな時間だったとはいえ、あんな言い訳しか出来ないのなら記者会見など開くべきではなかった。 ただのドタキャンなら、まだNo.2の方の言い訳も出来ると思う(少なくとも、それで納得する人はいる)。 でも、あの記者会見はどうだろう(結果として、あの言い訳を誰も相手にしなかった)。 あれは、安田弁護士最大の失敗。

noname#242370
質問者

お礼

回答有難うございました。 確かにあれはないですね、自分が悪役になってでも世論を動かそうと思ったんですかね? でも安田弁護士は日本の法曹界には絶対に必要な人物だと僕は思います。

noname#47050
noname#47050
回答No.3

欠席以前の背景を説明します(ニュースで見た内容です)。 被告は18歳を数ヶ月越えた年齢なので法的には死刑も可能だった。しかし判決は無期懲役。被害者の家族は無念を晴らそうと熱心に活動した結果、最高裁では珍しい弁論会を行うことになった。通常、最高裁では書類のみの審議が多い。にもかかわらず弁論会を開くということは1審2審の判決が覆る、すなわち死刑の可能性が非常に高いことを意味する。 ところが、弁論会当日、被告側の弁護人が欠席し弁論会は中止、、、あとは他回答の通りです。

noname#242370
質問者

お礼

回答有難うございます。 僕もこの被告は死刑が相当かとは思うのですが、 >被害者の家族は無念を晴らそうと ここに重点が置かれすぎの気がするんです、この仕事は検察官の仕事であって弁護士は関係ないとまではいいませんが・・・・ 弁護士までもが被害者の立場に立ったらそれこそ裁判なんて成立しない気がするんです。 よって、(お前は遺族の気持ちが分からないのか!)等は検討外れの批判に感じます。 >死刑の可能性が非常に高いことを意味する。 だからこそ時間が欲しかった、十分に検証する時間を欲しいと散々延期請求してたはずなんですけどね。

noname#47050
noname#47050
回答No.2

#1の欠席騒ぎをニュースで見て「なぜ欠席?」と疑問に思い、ここで質問しました。回答は時間を稼いで裁判官の定年退職による交代を待っていたとの事でした。 ところが、先日発売されたダカーポでジャーナリスト魚住昭によると、裁判の資料を詳細に見るための時間が必要だったからだそうです。安田弁護士は途中で前任者から引き継いだので、証拠の資料に目を通す時間が無かったそうです。欠席までして時間を稼いだおかげで、過去の証拠の矛盾を発見したそうです。 そういえば次回の弁論は両弁護士とも出席「命令」が出ていたそうですが、結局どうだったのだろう? 参考文献: マガジンハウス ダカーポ583号 36ページ

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2029305
noname#242370
質問者

お礼

回答有難うございます。 散々裁判の延期請求してたはずですよね、参考文献有難うございました。

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.1

裁判の上告審の口頭弁論に、日弁連が開催する裁判員制度の模擬裁判リハーサルへの出席という理由で欠席したからじゃないですか? もともと死刑廃止論者でしたから、死刑ありきのマスコミが煽った感はありますがね。

noname#242370
質問者

お礼

回答有難うございます。 マスコミ煽り過ぎですね、僕は安田弁護士に賛同まではしませんが一流の弁護士だと思っています。

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