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ハイドロキノン軟膏
ハイドロキノン軟膏を友人がほしがっています。 市販されているものは6000円くらいします。 原料は安いのに、なんでって感じです。 じゃ自分でつくっちゃえって考えました。 軟膏基剤としては水分の多い浸透性の高いやつが良さそうです。 それにハイドロキノンを3パーセントぐらい混ぜると出来るはず。 何が問題かって? 自分でつくって薬事法に触れないかが心配なんです。 効能をうたったら多分薬事法に触れる。 では効能をいわなければいいのか? そしてさらに、これを安価で人に売ったら、法律に触れるのか? そこのところが知りたいのです。
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>何が問題かって? 問題はそこではありません。 ハイドロキノンは、白抜きや褐色変性などの副作用があり、素人が扱うのは危険です。 一度副作用を起こしてしまうと、元には戻りません。 カナダやドイツでは、美白剤として使用禁止になっている物質です。 日本でも、そのうち訴訟の嵐になるかもしれません。 変性しやすいですしね。作るのは簡単ですけど。 自分で作って自分で使用するのは、自己責任ですので、勝手にやってください。 >そしてさらに、これを安価で人に売ったら、法律に触れるのか? 当然です。 薬品や医薬部外品の製造・販売には、厚生省の厳しい規制があります。 参考サイトに貼り付けておきますので、薬事法を読んでみてください。 刑事罰としては「2年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金」だと思います。 友人が副作用を起こしたら、どう責任を取りますか? 訴えられる可能性は大ですし、そうなれば、薬事法違反も簡単に明るみにでます。 ヤバイことには手を出さない方がいいですよ。
お礼
大変参考になりました。 ありがとうございました。 実行しなくてよかった。