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レクサスGSでなぜかハイブリッドになるとエンジン出力が低下するわけ
レクサスGSの公式サイトを閲覧していたのですが、 諸元表を見ているうちに、GSのハイブリッドと、GSは同じエンジンを扱っているのにも関わらず、ハイブリッドになると、エンジンのスペックが下がっています。 これはハイブリッドのモーターが原因なのでしょうか? あまりにも出力が低下しているのに疑問を持ちました。 よろしくお願いします。
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専門ではないのでGSがそのタイプか? ハイブリッドのエンジンは、アトキンソン(ミラ-)サイクルで運転されるのが普通です。(バルブ閉のタイミングをポンピングロスの少ないよう遅らせる) 更に、CVT(ベルト式では無く、プラネタリギヤを電気負荷で無段変速させるタイプ)と組み合わせ、車速がわろうがエンジン回転を燃料消費の少ない所で運転するようになっています。(最高回転が低い=馬力が低い) ので、出力が低いとなるはずです。
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- kan3
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#5さんと同じ回答 ハイブリッドは燃費超重視のエンジンにするのが普通です。 なぜか?、それがテーマだし、大きな電動機を積んでいるので十二分にカバー出来るから。 電動機のトルクカーブは通常0RPM時から最高回転まで同じです。 場合により巨大なトルクを瞬間的に出せるので、ハイブリッド車は瞬間パワー的には、持て余すほどパワーを出せます。
ハイブリッドには乗ったことがないので想像ですが・・・ おそらくエンジンの使い方の違いでセッティングをかえているんでしょう。 エンジン車ではエンジンのみで車を動かします。回転数も下から上までいろいろな回転で使います。 それに対し、発電用のエンジンの場合ある程度一定の回転数で使います。ハイブリッド用のエンジンは車を動かす&発電するとか目的が若干違うのでスペックの違いが出るのではないか、と想像します。
- okanah2
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ハイブリットはエンジンとモータが合算してNAと 同じパワー&トルクになれば文句ないですよね ってことはモーターの差し引いた分がエンジンのスペックになるのです 同じエンジンなのに・・・はコンピュータのプログラムでいかようにもパワーダウンパワーアップできるのです モータ積載によるパワーロスより省燃費対応の プログラムがおおきな要因だと思います
ハイブリッドのモーターも原因ですが、燃費の悪いハイブリッド車だと売り物になりませんから、エンジンのスペックを下げて燃費を向上させているのでしょう。 パワーと、燃費と、お金持ちのプライドをちょうど良くくすぐる(高価でパワーと燃費を両立させているんだぜ!的な)絶妙のちょうど良い折り合い地点を探したということでしょう。 ハイブリッドを用いて、燃費が悪くてももっとすごい速い車も出来るようです。瞬間的な大パワーがいる発進時、急加速時にモーターの力も使うとか・・・・・そういう研究もなされたようです。
- clear_water
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ハイブリッドシステム以外だとアイドリングストップのシステムが余分に付いてますね、そのせいで違うのかも知れないです >*5.エンジンとモーター(バッテリーパワーに依存)により、システムとして発揮できる出力は254kW(345PS)となります(社内算定値)。 と書かれているので最終的には馬力もトルクも大きいわけですが・・・。