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「北朝鮮による拉致はない」と主張していた人達の謝罪？
北朝鮮による拉致問題について、現在では明らかに事実であった言えますが、 事件当時、日本人行方不明事件は北朝鮮の犯行の疑いが濃厚との主張に対し、 「拉致はありえない」「拉致は捏造だ」と主張してきた人達や政党もありました。 事件発生からこれだけ長い時間が経過しているのにいまだに解決していない のは、政府の対応にもちろん問題あると思いますが、「ありえない」との 主張を繰り返してきた人達の影響もあったのではないかと思います。 （一時は与党にもなりました。そもそも「ありえない」との主張に根拠が あったのかどうか・・・） 解決の遅れだけでなく、このような主張は家族を奪われた人達に多大な心労も かけたと思いますが、拉致の事実が明らかとなった今、彼らは拉致家族の方々 になんかしらの謝罪の意思表明はされたのでしょうか？ （ネットで色々調べてみましたが、「謝罪すべきだ」と主張するサイトはたくさん見つかるのですが、謝罪があったのかどうかがわかりません。）
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- tryouts
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ここ数年間の新聞では見たことはありません。 また政治家やその支援者の口からも聞いたことがありません。 基本的に社会運動を行う団体の大多数は、自分たちの意見を言うときは盲目的に常に正しいと言い切ります。 仮に自分たちの意見が事実に反していた場合でも、謝罪を行うことなどは、ほぼ間違いなく行いません。 このような場面において彼らの取る手段は、沈黙するか、路線変更を行うかのいずれかです。 但し、根本的な考え方は変わっていないため、ほぼ同等である別の件では、今まで通りの意見を言い続けるのです。 彼らは自分の誤りは一切認めない代わりに、他者の言葉の一字一句を元に言葉狩りまで行います。 このような政党、団体の特徴は差別反対の名を掲げる、狂信的なまでの差別集団にほかなりません。 謝罪を行うときが来るとすると、彼らが思想自体謝りであったことを認めるときでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに盲目的で人の話を聞かない＝何らかの特定の目的を持っているように思えてなりません。 今朝の朝日新聞の社説に「反日」「売国」のレッテル張りが最近ひどいというようなことが書かれていましたが、国民を守るどころか傷つけても平気、一見正論に見えるが国際的に考えれば国益に反するようなことばかり言っている人たちは、レッテル張りなどと逆切れするのではなく、自分たちがなぜそのように批判されるのか考えて欲しい、それさえできないのなら「反日」「売国」と呼ばれても仕方ないと思います。 このような人たちが一時は与党になり、現在でも野党の党首選に出ていたり・・・、マスコミも含め政治的に影響力を持つ人たちのあまりに無責任な言動には悲しくなりますね。
- lvmhyamzn
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- buchi-dog
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最近出た「別冊正論 決定版日韓・日朝歴史の真実」に、北朝鮮を弁護する発言や行動を繰り返していた評論家、政党、マスコミについて詳しく書かれています。 http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/ex-pub/ex02.html 謝罪した評論家や政党は、特に存在しないようです。 ただし、国民は「言いっぱなし」の評論家や政党やマスコミのことは覚えていますから、そういった無責任な連中の社会的発言力は落ちているようです。市場原理による淘汰とでも言いましょうか。 例を挙げますと、 評論家：本多勝一 政党：社民党 マスコミ：朝日新聞、週刊金曜日
お礼
回答ありがとうございます。 その本、一昨日買ってましてこれから読もうと思っていたところでした。 私が質問にあげた人達に対しての批判は現在はよく見かけますね。ただ、これだけ事実が明らかになっているとはいえ、批判だけではフェアではないかと思い、彼らの謝罪、もしくは何らかの釈明があれば見てみたいと思い質問してみました。 （自分が見逃してただけかもしれないので） もし、本当に謝罪も釈明もなく何事も無かったかのように振る舞い、それでもいかにも正義の味方のような言動を続けているようでは、心ある人ならば彼らの言葉は二度と信用しませんものね。
- chinatsu1984
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謝罪する気は毛頭ないようです。 愚かな大衆は「人の噂も75日」とバカにされているのでしょう。
お礼
早々の回答ありがとうございます。 大衆をバカにしているかどうかはともかく、なんらかの意思表示はすべきかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにおっしゃるとおりですね。信じていたのに騙されたとわかった時、普通の感覚なら騙した方に怒りの矛先が向かうでしょうし。鋭いご指摘だと思いました。 そういう意味では、拉致実行犯とされる辛光洙の釈放嘆願署名をした人達が、国際手配された今でも辛光洙に対して怒っていると言う話しも耳にしないし、辛光洙を弁護するような発言さえも聞こえてきませんね。 やはり、知っていながら真実を隠していたとしか思えなくなってきました。