不審電話の日時及び内容、気づいたことの3点をノート等にとりましょう。携帯、固定問わず、今後すべての不審電話にこうします。
留守電のテープも消えないように、保管できるようにします。声紋から相手を割り出すことができることがあります。
友人、家族にだいたいの事を話しておきましょう。
重大な犯罪に発展する可能性無きにしもあらずですから、一人で外出するときは、周囲におかしい人がいないか良く確認しましょう。留守にするときは戸締りを厳重にし、洗濯物も取り込んでおきましょう。
公園とか河川、森など人気の少ないところには当分行かないようにしましょう。深夜に近い夜間の歩行も危険ですから、なるべく早く帰宅しましょう。
要するに「警戒モード」に入るわけです。
犯人を割り出したいなら証拠を集めることが有効です。証拠が十分集まったと思い、かつ、怖くてそれどころでなくなってきた頃合で、固定電話、携帯電話、番号を変えてしまいましょう。家族、友人、会社に伝えなければならないので大変めんどうです。
これで不審電話が来なくなれば、これで1つの解決策でしょう。
新しい番号にまたかかってきたら、犯人は質問者が新しい番号を教えた人の中にいるということになります。そうするとICレコーダを買ってきて新しい番号を教えた人の声を少しずつ録音し、留守電、携帯で録音した声の声紋照合を警察に依頼しましょう。やってくれるかどうか、成功するかどうかは別に、理屈の上では、犯人をぴったり割り出すことができます。(該当者がいなければ、質問者が新しい番号を教えた人から聞いたまたは教えてもらった人が犯人ということになります。これは探し出すのは容易ではないでしょうが見当はつくでしょう。そうしたらその人の声を録音することになるでしょう)
ノートが証拠になりますから「これはひどい」となって、犯人を告訴できるでしょう。しなくても構いません。質問者の自由です。
帰宅したら何者かが部屋に侵入した形跡があったとします。この場合は、部屋に落ちている髪の毛をすべて拾い集めて、袋にいてれ保管します。これでDNA鑑定で犯人を割り出す証拠に使えるというわけです。質問者以外の髪の毛だけ調べればよいえしょうから難しい話ではないでしょう。袋には収集した日時、その時の様子、気づいたことのメモをつけておきましょう。
この意味では部屋はなるべく掃除機を良く掛けておくと良いということになりますが、できない人にはできないでしょう。
お礼
細かいアドバイスをいただき、ありがとうございます。 周りの人を疑いたくはないのですが、どうしてもかんぐってしまう自分がいて・・・。 とりあえず、今の所は一回しかかかってきていないのでノートを用意しつつ待ってみます。 何回もかかってくるようでしたら、ひかえてみます。 本当にありがとうございました。