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上手くハンダ付けをやるポイント

最近、ハンダ付けなるものをやっているのですが、 中々うまくいかず困っています。 何かうまくやるポイントなどがあったらよろしくお願いします。

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  • 0fighter
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回答No.6

半田付けの基本は、半田付けをしようとする材料の温度を十分に上げてやる事です。すなわち材料の温度が半田が溶ける温度まで上がっていないと付きません。コテ先を材料に当てて加熱してから半田を入れてやることが必要です。太い電線や広い面積を付けようとするなら、60W以上の大きな物が必要でしょう。プリント基板のランドなら30Wクラスで十分です。それから、半田を乗り易くするペーストやフラックスは、経年変化で材料を腐食させてしまいますので出来れば使用を避けましょう。材料の表面をサンドペーパー等で磨いて綺麗になっていれば必要ありません。半田の仕上がりの判断は、ピカピカに艶があればOKです。あとは練習ですね。

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  • gc8
  • ベストアンサー率39% (164/419)
回答No.5

電気回路はだめですが、大きな物同士を付けたいならトーチで対象物を加熱する方法があります。 こてを使わずに出来ることもあります。 また付けたい部分のやすりがけは必須ですよ。

回答No.4

こんにちは HAKKOのページが参考になるかと 私は電気系(PCBの部品実装など)P0.4mm程度の細かな作業が多いのですが、ひたすら練習ですね。言葉ではなかなか言い尽くせないところがありますから。 換気と火傷(火事)には気をつけて下さい。

参考URL:
http://www.hakko.com/japan/hikaru/pages/index.html
  • Pesuko
  • ベストアンサー率30% (2017/6702)
回答No.3

半田付けする対象物の大きさによって半田ごてを使い分ける。 相手が大きな物だと熱が拡散しやすいからW数の大きな物(70W程度) 電子部品などの場合は熱がかかると部品が壊れる時があるので W数の小さな物。(30W程度) トタン板などの場合はW数一番大きな物でないとまともに付かない。 (200W) 半田ごての先は半田する直前にクリーナーできれいにする。 あとは練習、 スズめっき線を5m程度買ってきて、10cmの長さに20本切る それで、半田付けのみで10cm角・10mmピッチの餅網のような物を作ります。 暖めすぎると隣のすでに付けた部分まで解けてしまう。 温度が低いとなじまない。 餅網5枚も作れば慣れてくる。 http://www.goot.co.jp/

回答No.2

ハンダの種類もたくさんあります。用途に適したハンダ選択が必要です。(解ける温度や強度も考慮!) ステンレス・銅・真鍮・ニッケル・アルミ等部材にもよります。 フラックス(ハンダをのり易くする表面侵食剤等)の有効利用や事前に行う工程でハンダ上げなどのテクニックも必要です。 用途の多い部材や接合部品が特定できれば、さらに詳しい解答が付くと思います。

回答No.1

電子回路の場合ですが。 1.半田ごてでランドを暖めます。 2.そのまま半田を流し込みます。 3.半田と半田ごてを離します。 半田は暖かいものに良く付く性質があるので、まずランドを暖めないと付きにくいです。 半田ごてに半田を付けてからランドに当てるというやり方ではランドを暖める時間が無いためなかなか付かないだけでなく、半田が酸化してしまいます。 もちろんフラックスも忘れてはいけません。 フラックス入りの半田を使用するのが楽で良いと思います。

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