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日本語入力ソフトをメモリに常駐させていますか?

ATOKの最新版2006にはオンメモリ辞書という機能があり、これを使うとメモリに辞書をおいてハードディスクのアクセスを減らし変換精度を上げるものです。 便利に使えるように見えて実際は辞書全部をメモリに置くため積んでいるメモリの容量が少ないと圧迫してしまいます。 そこで皆さんにお聞きします。 日本語入力ソフト(MS-IMEやATOK等)をメモリに常駐させて使っていますか?

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回答No.1

ものすごく大昔、MS-DOSの時代でしたが、実質オンメモリ辞書のようなこと=辞書自体をRAMDISKにコピーしてから使っていたことがありました。 当時はメモリアクセス速度も、今現在のHDDの最高速度より遅かったものでしたが、RAMDISKにコピーするだけで非常に高速になり長方していたことがあります。 ちなみに、MS-IMEにはオンメモリ辞書という機能はないようです。 #厳密には、MS-IMEやATOK自体、もともとアクティブな状態であれば、たいていメモリに常駐していますが・・・

amanoginji
質問者

お礼

アドバイスを頂きありがとうございます。 そうですね、98ノートNS/Tが出回っていたMS-DOS時代ですとバッチ処理で辞書ファイルをRAMにコピーして使うという方法が主流でしたね。 そうすることによりバッテリーの駆動時間を延ばせて変換効率が上がると。 解答を見て思わず懐かしくなりました。 また、MS-IMEにはオンメモリの機能は付いていませんね。 ATOK独自の機能なのかもしれません。

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