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エンジン始動に何かがこすれるような異音がする。

99年式のヴィッツ1000ccに乗っています。 新車で購入しディーラーによる定期点検と車検をしています。 たまになのですが、エンジンをかけようとキーをまわしセルモーターが始動した瞬間「ギーー」という何かがこすれるような甲高い音がします。 そして、エンジンはかかっていないのでもう一度キーをまわします。 そのとき正常にかかってくれるときもあるのですが、まれにまた「ギーー」というときがあります。 このようなエンジン始動時の「ギーー」という音の原因は何でしょうか? またどうしたらこういう現象がおきなくなりますか? ご存知の方アドバイスお願いします。

みんなの回答

回答No.3

皆さんが仰る「セルフスターターのギア」と「リングギア」がかみ合わない事でギャーとか言うのでしょうね。エンジンが掛かっているのに、セルを回してしまった時のような音じゃないですか? キーを捻っている時だけ「セルモーターのギア」が飛び出して回すから、エンジンが掛かるので、飛び出したギアがリングギア(エンジンの)とかみ合わないまま「セルモーターだけ」が回っているので当然エンジンは始動しないのです。 セルモーターだけでなく「リングギアプレート」も交換となるとミッションを降ろす作業ですから、安くは有りません。保証が効けばいいのですが・・・ トヨタ車によくあるセルモーター内の「マグネチックスイッチ接点」で直れば、ミッションを降ろさなくて済むので、先延ばしせず早く修理工場へ!

回答No.2

セルモーター(スタータ)のかみ合い不良の音でしょう。 スタータを回したとき、スタータのピニオン(小さいギヤ)がエンジン側の大きいギヤにうまく結合しなかったときの音です。 原因はピニオンまたはエンジン側ギヤ、あるいは両方のギヤがいたんでいるからです。 なんらかの事情でエンジンがかからなかった場合、すぐにスタータを再始動しようとしますが、このとき、3秒ほど休んでから始動操作をしないと、回転中のギヤどうしが結合しようとして、ギヤをいためることがあります。 また、エンジン回転中に誤って始動操作をした場合もギヤをいためることが多いです。 ディーラーに持ち込むしかないですね。放置しておくとだんだんかかりにくくなります。 うまくいけば、ピニオン部品の交換ですみますが、多分、エンジン側ギヤも交換されると思います。

norelec
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 大変詳しく知ることができました。 このことを元にディーラーに行ってみようと思います。 助かりました。

  • yoshi13
  • ベストアンサー率16% (41/252)
回答No.1

外まで響く大きい音ですよね? セルモーターのギヤが正常に噛んでないと思います (昔のマツダ(フォード)に多い) ディーラに修理を依頼しましょう

norelec
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 外まで響くでかい音です。 セルモータのギアとはどのような部品なのでしょうか? このままにしておくと問題でしょうか? 初めはベルトの類が怪しいと思っていたのですがギアですか。 ともかく回答ありがとうございました。

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