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Indesign CS カラーモードCMYKの色が暗い

Indesign CSを使っているのですが、 カラーモードをCMYKにすると、色が暗くくすんでしまいます。 イラストレータでは、明るく表示されている色でも、インデザインに移動すると暗くなってしまいます。 インデザインで色を付けても、CMYKだと暗くなります・・・ 通常の明るい色を表示するにはどうしたらいいでしょうか?

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回答No.2

もしかしたらIndesignのデフォルトのカラースペースがCMYKの色表現に忠実な設定になっているのでは? Indesignを使うということはおそらく印刷データの作成という前提ですよね?それなら実際のプロセスインク(CMYK)に近い表示のほうが、刷ったときのギャップが少なくてすむので、このままで良いのでは? イラレはデフォルトのままだとCMYKの色指定でもRGB的な輝度の高い表示だったと思います。最近イラレはあんまり使ってないので記憶が定かではないですが、8.0あたりの頃はRGBそのまんまだったと思います。 CMYKは紙に刷るインクの色のことで「プロセスカラー」といいます。プロセスインクはどんな色でも白より輝度や明度が落ちるので(色があるため)、色が濃いほどくすんでいきます。 RGBは光の3原色です。色がついていても光なので、緑であろうがオレンジであろうが鮮やかな色を再現します。 パソコンのモニターはRGBの光の色ですから、CMYKの色を表示しようとすると、普通モニターで見る色よりかなりくすんで見えます。 言い方を変えれば、印刷前提であるCMYKのファイルをRGB的に映すこと自体が無意味であるといえます。画面上で完結するファイルならCMYKにする必要は無いし、印刷するファイルならCMYK的な色表現が適切だからです。

lutomlu
質問者

お礼

なるほど。 印刷時の忠実な色が再現されるのですね。 ありがとうございます。

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回答No.1

「通常の明るい色」が何を指すのかは判断しかねますが、ひょっとしたらIllustratorがRGBモードなのではないでしょうか。 そもそもCMYKは印刷用のカラーモードなので、RGBに比べると色域が狭く、高彩度の色は表示できません。 InDesignを使っているということは、最終的に印刷されるわけですよね。 出来るかどうかは存じ上げませんが、どうにかしてInDesign上でRGBを表示したとしても、印刷したら結局暗い色になります。 諦めて、RGBの印象に近づけるよう調整するしかないと思います。 IllustratorとInDesign、両方ともCMYKなのに表示色が違う…という事だったらすみません。