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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:DBCDで作られた USERS(表領域)の使い道)

DBCDで作られたUSERS(表領域)の使い道

このQ&Aのポイント
  • ORACLE9iを使用している場合、DBCAでDBを作成する際にUSERSというテーブルスペース(表領域)が作成されますが、その使い道がよく分かりません。
  • USERSを利用するかどうかは、ユーザーの追加や表の作成に関連しています。
  • 選択肢としては、他のテーブルスペースを作成してそちらを利用するか、USERSにユーザーを追加して表を作成するかの2つの選択肢があります。

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回答No.1

DBCA で作成されるものの中には必要ではない物がいくつか含まれています。dbca の最後の画面で、 - データベースを作成する - テンプレートとして保存する - スクリプトとして保存する というような選択肢が表示されるかと思いますが、スクリプトとして保存を選択して、そのスクリプトを見てみれば、その辺りのことがよく分かるかと思います。 dbca では、users はデータ格納用、indx は索引格納用、tools は statspack 等のツールをインストールするための表領域として作成されますが、自分で表領域を作成するつもりであれば、この3つの表領域は削除してしまっても全く問題ありません。 ちなみに、データベースを動作させる上で最低限必要なのは、管理者ガイド (OTN サイトでダウンロードできます) に記載があり、 1. 初期化パラメータファイルの作成 2. パスワードファイルの作成 (オプション) 3. CREATE DATABASE 文の実行 4. catalog.sql と catproc.sql 文の実行 です。従って、オプション機能を使わないのであれば、最初の画面で「カスタム (New Database)」を選択して、データベース・オプションを選択する画面で全てのオプションを外してしまっても問題ありません。(その方がコンパクトになります)

参考URL:
http://otn.oracle.co.jp/

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