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重大な病で落ち込んでいる人が、大笑いできた事・もの。

家族がガンです。 A型で割りと神経質で真面目で社交性があり、テニスが大好きな人です。 ガンを宣告されてからほとんど笑っていません。 大笑いできたら免疫もあがって体にいいのに、とは思いますが、さすがに笑うのは無理みたいです…。私も健康な時でさえ笑うのは体に良いと言われても心底落ち込んでいる時は笑えませんでした…。 経験のある方で物凄く落ち込んでいたけど、これを見たら大笑いできた、笑わされたなどエピソードがあれば是非教えてほしいです。 または、重病患者を笑わせるコツ、笑わせた経験のある人お願いします! 今は病院のベッドです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eteled
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回答No.4

経験者です。その方は男性でしょうか。 私は放射線科病棟(女性の病室)で同室の方達はすべて がん患者でした。初発治療の私と転移が出た方、再発した方、転移を何度も繰り返している方、それと末期の方と1つの部屋でしたが同じがんであるということで年齢はそれぞれ違うし深刻さも状態の厳しさも違ったんですが、励ましあったり、慰めあったり、食事の不味さとか医師への不満を言い合ったり、世間話をして、くだらないことを話て笑っていました。 末期の方や転移を繰り返している方達は状態もホント辛かったんですけどそれはそれで、爆笑とか大笑いではないにしろクスッとしたり微笑んだりはしてました。 隣などの男性病室の方々から「みんな治療で入院してるのに騒ぐな!」と苦情が出たくらい私達の病室はとにかく賑やかで、知らない人には深刻ながん患者の部屋とは思えなかったようです。(結構、男性患者はナーバスなようですね。女性はおしゃべりで紛らす性質のようで) お同じがんであるということ、死と向き合わなくてはいけない同じ状況で皆同じ立場にあるというのも、自分1人ではないという安心感と連帯感が持てて、お互い、しんどくても「大丈夫?」と声掛け合って自分のこと同様に心配してあげたりアドバイスをしたりというのにとても助かりました。 今後の不安というのが1番、誰にもあって、そういう話や治療の進み方とか同じ立場の人と話せることっていうのも患者には必要だと私は感じてます。自分1人だけではないというのが救われます。 病室や外来でいつも顔を見かける患者さんに思い切って声をかけて話すと同じ病気で治療を受ける仲間なことがあります。私もいつも治療で同じ時間に会う人達がいてその人達に声をかけられ話てみると同じ病気で「なあーんだ」と なって仲良くなったり。もちろん親くらい年が違ったり。 それから情報交換し合って、これも本当に救われました。 同じがん友が出来て交流出来ると結構いいんですが。 患者会なんかも同じ立場同士、救われるものです。 がんは大変だけど、ずっと考え込んでいても、状況は自分では変えられないのだから、であれば、がんデビューする前の自分らしさまで失うことは意味がないと思うのです。 病気や今後を思い悩んでも時間がもったいないです。 気をつけられるところは気をつけ、あとはしたいことをして楽しむしかないと思うのです。考えると誰だってがん患者は心細いし辛いですよ。でもそれを抱えて割りきるところは腹をくくって、したいと思うことをする。それがいい結果になり満足へもつながると思うのです。 ムリはしてもダメです。笑わなきゃじゃダメです。自然に任せて時間も必要なので。(がん患者は時間の経過で告知のショックからだんだんと段階を経て変化していくのだそうです。)性格もありますからね。 質問者さん自身、あまり心配してることを表に出さず、壊れ物に触るようにはしないで下さい。難しいだろうけど。 (長くてスミマセン。直接的な答えじゃないし..)

その他の回答 (3)

noname#24544
noname#24544
回答No.3

なんとか笑顔にしてさしあげたい気持ち、判ります。 でも、こればっかりは本人が笑いに「ノッて」くれないことには 逆効果かもしれませんしね…。 気休めですが…バナナが… 気持ちを明るくさせるなんとかいう成分を持つ唯一の食品である、 と聞いたことがあります。(すみません、うろ覚えで)。 バナナ食べると笑いたくなるんだって…。 どう?…そろそろ笑いたくなってきた? …ってわけにもいきせんよね…。 だいたいバナナばっかり持って行ってもね…。 しまいに、自分はゴリラやサルじゃないんだ(プルプル)! と怒り出すかもしれませんしね… でも、ちっちゃいモンキーバナナとか紫のバナナとか いろいろ種類がありますから…。 (いや、もうバナナはいいって…)。 そうだ!なぞなぞなんてどうですか? 一緒にバナナ食べながら、ボソッと言うんです。 バナナの種ってさー、どこにあると思う?なんて。 (…だからバナナはもういいって…) …ぜんぜん回答になってなくてすみません。 でも、無理に笑わせるより ふつうの何気ない会話に笑いを盛り込むほうが笑えると思いますよ☆

  • ioaaaoa
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回答No.2

この文面の場合のガンの進行ステージがI期~IV期のどのレベルか分かりませんが、もしIV(末期)として本人が癌の告知を家族と共に受けたのなら、残りの時間をどう使うのかはその人の自由選択でしょう。時間が経てば選択は二つしかなくなります。ひとつは病院で抗ガン剤の投与を受けて延命措置をとり、病と闘いながら余生を全うするか。もうひとつは、家に帰り安堵のなかで死を迎えるかです。そのための本人への告知ですから。今生きている本人の問題ですから、顔に笑みを表さなくとも心の中は世を去る覚悟においてすでに豊かな場合もある。必要以上に触れず、今まで通りの家族として自然に接するのが一番良いことだと思います。自然な笑いはその中からいくつも生まれてくると思います。人には出来ることと出来ないことがあるから・・。A型?。それと人の考え方や性格とは、まったく関係ないですよ。血液型を基準に考えるのは危険だと思いました。

回答No.1

ご家族が癌でとても辛いでしょう…。 「笑い」は病気や人間関係などに、良い効果があると言われて いますが、今のご家族の方には笑わせることよりも、話を「傾聴」 してあげることが必要なのではないでしょうか。 誰でも「癌=死」と考えてしまうほど、癌は私達に知られています。 その癌の告知後に笑うことができる人は、余程の精神力の持ち主、 または覚悟を決めた人でしょう。 まずはご家族の方が、ご自分の病気を受け入れることが必要です。 そのためにも病気についての不安・悩み・悲しみを大変とは思い ますが、あなたが傾聴してあげてはいかがでしょうか。 誰かに気持ちを話すことで、少し重たくのしかかる思いが軽く なると思います。 今ある悲しみを乗り越えて、小さくても本当の「笑顔」が 出ると良いですね。

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