屠殺。
日本人もすっかり肉食人種になってしまいましたよね。
米もあんまり食わなくなったし。
ところで、こんな会話を聞いたことがありませんか。
「生きるために大切な命をいただいてるんだから感謝して食べなさい」
こんなことを言う人居ますよね。
これって嘘ですよね。
今の日本は、生きるために仕方がなく動物を殺して食うわけじゃないですよね。
牛だって、鶏だって、
大きくなったらまずいから、若いうちにぶち殺して食っちまうじゃないですか。
生きるためじゃなくて、おいしくいただくためです。
どうしてこんな嘘を言う人が居るんですかね。
僕は思うんですけど、動物をぶち殺したことのない人が多いからじゃないですか。
自分たちは食うだけで、屠殺は他の人にお任せ。
なんだかほかのことにも通じますよね。
ゴミなんか出すだけ出して、臭いゴミを集めるのは専門のゴミ屋。
電気もそうですよね。
使うだけ使って、原発はみんな地方。
エゴ半端ないと思いませんか。
屠殺。これを職業にしてる人。すごい蔑視されますよね。
この時代に大昔の常識だけは残ってるって。
本当におかしな話ですよね。
皆さんもどうです。
動物ぶち殺してみませんか。
肉食う奴は、みんな動物を自分の手でぶち殺してからじゃないと食えないように法整備でもしたらどうですかね。
血の滴るようなレアのステーキ食いながら、志村けんの動物番組とか見てるんだから、
全くおかしな話ですよ。
動物をぶち殺す仕事をしてる人、
僕は国民栄誉賞をあげてもいいくらいだと思います。
あの人たちのおかげで、
「生きるために仕方なく大切な命をいただいてる」
なんてお気楽な嘘を言えるんですから。
ちなみに僕は田舎の出身ですので、
子供の頃は山に入ってウサギとか捕まえましたよ。
ぶち殺して皮をはいで食ったりもしました。
じいさんがそんなことやってましたからね。
だからかどうかわかりませんが、
肉嫌いでしたね。
こっちに出てきてから動物ぶち殺すことなんかなくなったので、
殺す、食うという自然の流れが見えにくくなったので、
あんまり肉食っても、ぶち殺すところを思い出さなくなってしまいました。
どうですか。
動物をぶち殺して、流通させてくれる仕事の人たち。
もっと社会的地位を上げた方がよくないですか。
お礼
泥面子というのですね。教えていただき有難うございました。 早速検索したところたくさんヒットしました。江戸時代の子どもの玩具がごみとして畑に捨てられたというのが一般的な推測のようですね。 私はその当時熊本市の東部、健軍に住んでいたのですが、サイトを見ていましたらまさに健軍に住んでいたという方の書き込みを発見しました。 「ちょこし」と言っていたということですが、「おちょこす」と同じ感じです。本来は「うちおこし」というものが訛ったものだということです。豊作祈願の意味で畑にばら蒔いたという説もあるようですね。 江戸時代に作られたものが多いのでしょうが、私が覚えているものでは「ハイヒール」「西洋人形」などもあり、それらは色が薄くて新しい感じでした。 写真も見ました。記憶にあるものと同じで、懐かしい思いにひたりました。何だかすっきりしました。有難うございました。