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住宅ローン長期固定への変更
こんにちは。 今、問題なっている住宅ローンの金利上昇への対策を考えています。 現在変動金利で残り27年2700万円の住宅ローンがあります。 ここで、長期固定ローンへ変更しようと思います。 金利が上がるのも納得。 保証料など60万円位諸費用がかかるのも了解。 ふと気づいたわからない点があるので教えてください。 年末調整で返ってくる住宅ローン特別控除です。 平成14年度建築だったので、10年間ローン残高の1%の税金が返ってくるというとても嬉しい制度が適用されています。 ローンを変更するとこれは引き続きになるのでしょうか? それとも、また今年度からスタートと言う形になるのでしょうか? はたまた、適用なしになってしまうのでしょうか? 税務署のホームページを見ましたが借り換えについては記載されていなかったのでわかりませんでした。 よろしくお願いします。
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借り換えの有無にかかわらず、同じ期間、住宅ローン控除が適用されます。税務署等への手続きも特に必要ありません。 ただし、借り換え後の返済期間が10年未満になった場合には、適用されませんので、ご注意ください。 現実問題としては、問題なさそうですね。
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同じ物件については借り換えしても同じ条件で適用となります。 住宅ローンの所得税控除は、住宅を購入した年から10年間です。 つまり平成14年に購入してローン返済を始められたのならば、平成23年まで控除が受けられます。 借り換えするたびに10年間延長するわけではありません。
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ありがとうございます。 借り換えするたびに延長していたら、やろうと思えばずっと控除が受けられることもありえますものね。 なくならなそうなので、ホッ。です。
- gamigami
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国税庁のタックスアンサーより。
お礼
ありがとうございます。 こんなページがあったのですね。 あてはまるとは思うのですが、ちょっと心配になってしまいました。 手続きとか面倒だったら嫌だな。。。
- 4994
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引き続き適用される形になるかと思います。
お礼
ありがとうございます。 そうだと、信じたいです。 控除のお金がレジャーのお金なので。。。
お礼
ありがとうございます。 専門家の方からの心強いご意見嬉しいです。 税務署等の特別の手続きもなく、そのまま年末に銀行から送られてくる書類を提出すればよいのですね。 税金の支払いは本当は国民の義務なのでしょうが、実際にとても助かっています。