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共有フォルダのアクセス権ってどうなってるの?
同一Mac内に複数のアカウントを作って、どちらでも使うファイルは共有フォルダに入れています。 この共有フォルダの所有権とアクセス権の詳細情報は、只今オーナーがアカウントBになっています。 でもアカウントAでログイン中にも問題なく開けるときもあるんです。 また、開くアプリケーションの変更をしようとしたときには「十分なアクセス権がない」とエラーがでたりします。その割に、そのフォルダの開くアプリケーションは全て無事変更されていたりします。 こんなかんじなので、なんなんだろう?と混乱してます。 共有フォルダにあるフォルダやファイルのアカウントは全て「システム」にするのが問題なく使える最善策なのですか? OSは10.3.9です。宜しくお願いします。
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情報を見る>所有権とアクセス権>詳細情報で、「その他:」が「読み/書き」になっていると、すべてのユーザがそのフォルダに対して、自由に読み書きできます。 共有フォルダのデフォルトは、オーナー=システム、オーナーのアクセス=読み/書き、その他のアクセス=読み/書きです。 ためしに、ホームフォルダの中の、「書類(Documents)」フォルダと「パブリック(Public)」フォルダの「情報を見る」で、アクセス権を比較してみてください。そうすると、パブリックフォルダは、ホームフォルダの中にあっても、すべてのユーザが読み/書きできることがわかります。ほかのユーザが読み/書きにきても、パスワードを求めることはありません。
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- asuca
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ハードディスクの中のユーザフォルダの中の共有フォルダをクリックして選択した後コマンドキーを押しながらiキーを押して出てきたウィンドウで「所有権とアクセス権」のところをみてください。 オーナーは「システム」になっていませんか? これを自分のアカウントにして「アクセス」のところが「読み/書き」になっていることを確認して「内包している項目に適用する」をクリックしても同じか確認してください。
お礼
すみません。質問の仕方が少し悪かったようです。 共有フォルダのオーナーはシステムになっていました。 これをアカウントAにすると、アカウントBでログインした人はパスワードを入力しないと開けなくなる・・・と思ってたんですが、仰るとおりのことをしてアカウントBで共有フォルダ、無事開けました。 アプリケーションフォルダのオーナーは、システムになっていて、その状態で両アカウントでパスワードなしで使えてるので、てっきり共有して使うファイルやフォルダは「システム」にするべきだと思ってたんですが・・・ なんか矛盾してますよね。。。? それと、「内包している項目に適用する」はこれまでずっと見落としていました。これはすごく便利ですね。ありがとうございました。
お礼
「その他」を「読み書き」に直すことが全ユーザが使える設定だったんですね。やっとわかるようになりました。(いつ設定を変えたのか覚えてませんが・・) それと、パブリックフォルダも共有フォルダとほぼ同じように使えるフォルダだったんですね。私のパブリックフォルダは全て、「その他」が「読み出しのみ」になっていたので、「読み書き」に直しておきました。 すっきりしました。ありがとうございます。