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共有フォルダにアクセス時にパスワードを求められる

winXP、vista、2003serverでワークグループでLANを組んでいます。 2003serverに共有フォルダがあり、「共有」および「セキュリティ」で、社員数人のアカウントを登録しアクセス許可しています。 あるときに、XPパソコンの使用者が変わったので、ユーザーアカウントの名前を変更したら、共有フォルダにアクセスするときに、いちいちパスワードを入れなくてはならなくなりました。 (サーバにはもともと許可されているアカウント名&パスなので、パス入力すればアクセスできます。) 共有フォルダにアクセスするときに、再度パスを入れるのはわずらわしいです。 名前の変更ではなく、新しく作ったアカウントで共有フォルダにアクセスする場合は、パスワードの入力を求められません。 現在のXPのPCに施されている設定を生かしたいので、できれば名前の変更で済ませたいのですが、 改善する手法はありますか?教えていただけると助かります。 可能であれば、vistaでも同様の現象が起こるのであれば、そちらの改善策もご教授いただけると幸いです。

みんなの回答

  • Green_Tree
  • ベストアンサー率80% (1108/1379)
回答No.1

個人的な想像の範囲になりますが、名前を変更したことで確認の意味でパスワードを再度聞いてくるのではないかなと考えました。 名前を以前のものに戻せばパスワードを聞いてこないのなら、可能性は高いと思います。 ユーザーアカウントの名前を変更しただけでは、表面上では名前はかわっていてもレジストリ等、元のユーザーアカウントとして認識される箇所が多々あります。 この場合、ユーザーアカウントを新規作成してユーザープロファイルをコピーすることで正常に動作するようになります。 今まで使っていたユーザーアカウントの名前を元にもどし、新規にユーザーアカウントを作成して変更したい名前にして、その新規ユーザーに元のユーザーアカウントのプロファイルをコピーします。 そっくりそのままコピーするので設定は引き継がれるはずですが、しばらくは元のユーザーアカウントは残したままのほうがいいかと思います。 動作に問題がないと確認できたら削除してください。 ユーザープロファイルのコピーについては、下記サイトがわかりやすいです。 http://www.higaitaisaku.com/zenkaku.html Vistaは確認していませんが、ユーザープロファイルのコピーが可能であれば、同じ方法でいけるかと思います。

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