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讃美歌について、知りたい。
なかにし礼さんの「夜盗」という小説の中で「私は静かに神を待つ♪私の救いは神から来る♪(ココまでしか、記されていません)」と賛美歌が歌わう場面があります。 その歌を聴きたくて、ネットサーフィンをして、詩編62番を基にした讃美歌21の136番を見つけましたが、「わが魂黙して、ただ主を待つ。主わが岩なれば、動かされじ」で詞自体が違いました。 讃美歌の場合、同じ聖書の言葉を基にしていて、詞が同じでも、曲(メロディー)が違う事もあるので、 なかにしさんの詞の形の讃美歌、或いは近い「讃美歌21の136番」以外の讃美歌をご存知の方、いらっしゃいましたら、教えて下さい。また、その讃美歌が収録されたCDをご存知であれば、お教え下さい
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No1のbagus3です。 URLを追加させてください 下記ページで曲の番号とタイトルを それぞれクリックしてください http://holysong.org/show.php?Book=T01C
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- omasico
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小節の設定ですか。こればっかりは、わたくしにも分かりません。なかにしさんが、曲だけ知っていて、カトリックとプロテスタントの違いにそれほどこだわらなかった、ということではないでしょうか。後は、なかにしさんご本人に伺うしかないと思います。また、書くことに少し派ばかりがありますが、カトリックとプロテスタントの違いがよく分かっていないかたもおられますので。
- omasico
- ベストアンサー率17% (5/29)
bugus3さんの参考URLで曲が流れていますね。楽譜と照らし合わせてみれば、ご自身で歌うこともできると思います。ただし、演奏は、伴奏譜ではなく、先に、URLを記した会衆用で行われています。 最初に出てくるところが答唱句(リフレイン)、音が変わるところは、詩編が歌われるところです。詩編を歌うところは、基本的に、一音節を一つの八分音符で歌います。
お礼
疑問を…。カトリックの典礼聖歌184の曲と詞は同じなのですが、小説に出て来る日本基督教会横須賀教会はプロテスタントの教会です。小説の象徴的なシーンでプロテスタント教会の設定で、カトリック教会の聖歌という事でおかしくないのでしょうか?
- omasico
- ベストアンサー率17% (5/29)
その曲は、現在、日本のカトリック教会で歌われている『典礼聖歌』184番の「わたしは静かに神を待つ」の答唱句(リフレイン)です。残念ですが、現在、わたくしの知る限り、この曲を収録したCDは発売されていません。ネット上でも公開はされていないと思います。楽譜でしたら、あかし書房から出ている『典礼聖歌』に掲載されています。ネットでしたら、サンパウロでも買うことができます。 原曲の作詞は「典礼聖歌編集部」、作曲は山中タエ子さん(修道女)、F-dur(へ長調)の八分の六拍子です。答唱(リフレイン)をはさんで、詩編の62が、ソロ(独唱)またはソリ(少人数)で歌われ、これは2節あります。 もし、お聞きになりたいようでしたら、お近くのカトリック教会へ行って、司祭にお話しになって、聖歌隊なりオルガン奏者の方に、歌っていただくのがよいと思います。
お礼
詳しい情報、有難うございました。 楽譜は近所の図書館で手に入れました。
- nayu-nayu
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手元に賛美歌ありますが、そもそも「賛美歌21」って何でしょう? 賛美歌の136番は他の曲ですし、詩編の62章を元にした曲はないと思いますよ。 詳細補足お願いします。
お礼
早速の回答、有難うございます。 「讃美歌」は、日本基督教団が、1954年に出版したもので、「讃美歌21」は1997年に出版したものです。136の番号は、「讃美歌21」の番号です。 また詩編62を引用した曲は、少なくとも、新聖歌345(聖歌597)、新聖歌(インマヌエル240)、新聖歌315(聖歌503)の3曲はありますが、あまり曲の中に引用されていません。そういう意味では、「讃美歌21」の136番はよく似ていますが、NO.1さんの教えてくれた聖歌は詞はまったく同じですね。
お礼
どうもありがとうございます。 詞はまったく同じですね。 今辞書で調べましたが、聖歌は主にカト リックで、讃美歌は主にプロテスタント なんですね。 これに近い曲は「讃美歌21」には136番 収録されていますすが、「新聖歌」には、 含まれていないですね。