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声の発生?
カラオケとかで歌う時、よく最近の歌手でもいますが、呼吸の時に息をすう時の音が思いっきりマイクに入りますよね、歌がうまい歌手、特にオペラ歌手何かは絶対息をすう時の音がマイクに入りません、どのようにしたら息を吸う音がマイクに入らなくなるのでしょうか、結構歌ってるときつくなってきてしまって、息を思いっきり吸ってマイクに入ってしまいますよね(^_^.)ぜひ教えて下さい<(_ _)>よろしくお願いします。
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どなたもご回答を入れられないようなので・・・(^_^;) 鼻から吸うことの出来る量(呼気量)は知れています。 (やってみられたらわかるでしょう) 何回も言いますが、口を大きく開けて、瞬間に「ハッ」と吸うのがコツです。 これは、クラシックでも何でもジャンルを問わず、歌唱(練習)の基本です。 瞬間にハッと吸うワザを習得すれば、大きく口を開けなくても出来るようになります。 (プロの歌い方) 蛇足ですが、チビリチビリ息を吐き出す(最も効率の良い息の使い方をする)練習も重要ですので、念のため・・・
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- soramist
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腹式呼吸の解説は多いですが、なぜ腹式呼吸でなければならないのか、本当に理解できているのでしょうか? 腹式呼吸が出来たとしてもその使い方がわかってなければ、宝の持ち腐れですね。(^_^;) 歌唱に必要な呼吸法は、 1.吸うときは、大きく口を開けて、「ハッ」と一息に吸う。 2.吐くときは、(息が最も効率的に声になるように)「チビリチビリ」と出し惜しみ しながら、発声する。 が基本です。 この「瞬間的に大量の空気を吸う」が、腹式呼吸でないと出来ないからこそ、腹式呼吸が歌唱に必要なのです。 また、吐くときも、腹式呼吸のほうが大量の空気を吐き出すことができます。 (フレーズを長く続けることが出来る) 蛇足ですが、女声には腹式呼吸は必要ない、という意見もあります。 これは、女声の発生には男声ほど大量の空気が要らないからです。 吸うときに時間をかければ、ズズーッという音がマイクに入ります。 しかし、テレビなどで見る歌手たちは、この「瞬間に息を吸い込む」という動作をさりげなくやっているので、ほとんど気づかれませんが、これが基本です。 アー(吐く)→ハッ(吸う)→アー→ハッ・・・を繰り返し練習してください。 (もちろん腹式呼吸で・・・)
お礼
皆さんへ 回答ありがとうございます!!!やっぱり腹式呼吸は大事なんですね!! 息を吸う時に口で吸ってはいけないと聞きました、鼻から吸うのが正しいと聞いたのですがそうなのでしょうか。皆さんよろしくおねがします
- tchitchai
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私も腹式呼吸してるか否か、の差だと思います。 確かに歌がうまい!と評判の流行りの歌手でも、息継ぎが気になる人っていますね。 逆に極めている演歌歌手やオペラ歌手なんかは、歌の呼吸法をマスターしているから息継ぎの雑音はありません。 ナゼかというと、腹式呼吸だと、吐く息のほうが主体なので、(ヨガの呼吸法と全く同じですね。)十分に最後まで息を吐いて使い切ると、自然と体がリラックスして息が勝手に入るんです。 逆に悪い呼吸法(胸式呼吸)だと、十分に息を吐けませんから、無理矢理 空気を探しに行くように、はーっと息を吸わなければいけません。これが いわゆる浅い呼吸です。 だから、息を吸う事より、使う方に気持ちを集中させてみましょう。歌う時に力まず、たっぷり息を最後まで使いきって、使いきった後体を完全にリラックスさせれば自然と息が入って来ると思いますよ!
- maotun
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歌を歌うときに、お腹から声がでているか、いないかで変わります。 腹式呼吸ができていれば、マイクに息を吸う音ははいらないはずです。 それは、口だけではっと息を吸っているのではなく、 お腹から息を吸っているからです。 腹式呼吸の練習をすれば、マイクに息を吸う音が入らなくなりますよ。
お礼
分かりました!ともかくsoramistさんの言う練習をしてみます!本当にありがとうございました。