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PCを自作する時の、HDDの容量について
そろそろ自作PCに挑戦してみようかなあって思ってるんですが、ふと気になったのでお聞きします。 HDDは最初から容量の大きいやつを1つつけるのと、 ほどほどのやつを複数個つけるのとではどっちがいいのでしょうか? それぞれのメリットやデメリットを教えて下さい。 (ちなみに大きいやつは160GB位、ほどほどのやつは80GB位と考えてます。)
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最近の私が組み立てる際には、 OS・Cドライブ絶対条件専用の小型HDDを1つ(目安40~80GB) 大型HDD(200GB以上)を1つつけてます。 メリット: ・大型に小型で1次バックアップをとる手段として、可能。 ・ウィルスに冒されても、必要最小限の被害で押さえられる。 ・HDDを買い換えたとしても、外部USB変換HDDとして活躍することができる。 大型に専用の領域(例:200なら、50×4)の内1つをCドライブからの バックアップ保全専用に割り当てをする。 残りの50×3でそれぞれ各種DATA別の保存ドライブとして区分すれば 必要なDATAを逃がせて、小型HDDの必要最小限のDATA(例:メール・お気に入り)を保存できるので、応急性としては利便性がある。 さらに、外部メディアへの保存をすれば、バックアップとしては尚可です。 これと同じことがウィルスにも適応できるので、おすすめ。 デメリット: ・将来発売されるWINDOWS製品並びに、WINDOWSUPDATAに対して、 どの程度のよう量が出るか不明なため、空き容量が明らかに不足と判断されたときに、買い足す必要性がある。が、メリット3を考えれば、 大きなデメリットにはならない。
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- ganjiton
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そうですねぇ…キャプチャもしないのなら80GBでも十分ですが… メーカーやショップによっては80GBの倍近く払うだけで160GB、または250GBが 買えますよ。 自分は初自作の時安いしキャプチャも考えなかったので80GBにしましたが、 近々キャプチャしようと考えているので、そうなると80GBなんかすぐなくなりますし… ↑自分の経験談です。 また、容量が大きくなるとディスクの密度が上がり、1プラッタあたりの データ量が若草大きくなり、体感的にも若草早くなるようです。 自分は経験していませんのでどのくらいかは分かりませんが。 最後に、自作はそんなに難しくないので気楽にやりましょう。 当時中学生だった(といっても先月)自分でもできましたから。
こんにちは 失礼ですが、自作はまだ経験なしで、これからですか?? だとしたら、やはりHDD=01で小さめ(80GB)が、良いのでは?? HDDの増設は簡単で、いつでもできるし。 私も自作をはじめての時、まっさきにやってきたのが、HDDのトラブル。"C:"破損、再インストールなんかもあります。そして、なれてきてから大きいHDDやHDD増設でも遅くはありませんよ。 ちなみに、私はいまはHDD=12台所有で、同時接続はHDD=05台、もちろん電源も強化済み、なれればこれくらいまで、できます。 なお自作は玄人様だったら、ご自由にどうぞ。 私の場合、HDD(OS)=160GBを最近、使いはじめました。 価格的に安くなったので、もちろん「HDD(OS)は壊れる確立が高い」、承知のうえで、対策もしっかりしています。 以上、参考になれれば良いのですが、いかがでしょぅか。
- joe_oshietegoo
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回答についてはNo.1の方と同じです。 とにかくパソコンパーツの中で一番壊れるのがHDDです。 ymsb2725さんはどういった使い方をするのでしょう? 今までPCを使っておられるようですのでほぼ使用する容量は決まっていると思います。 私はクラッシュしたときの復帰作業や再インストールを出来るだけやりたくないので、 ・OS用のCドライブ ・データ用 ・データ用のバックアップ と3台使用しております。 予算によりけりですが予算がなければ、80GBx2でバックアップは他メディア(元に戻すのにめんどくさいし遅い)。 予算があれば、160GBx2にして一台はバックアップ用。 と、した方が安全です。でも一番安いのは160GBx1でバックアップは他メディアですけれど。
- chie65536
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電源の容量、発熱、拡張を考えると「大きいやつを1つ」でしょう。 小さいヤツを2つ、だと、電源容量に余裕を持たせて、電源ユニットを容量の大きい高いのにしたり、発熱を考えて大きいファンの付いたPCケースにしたり、IDEのコネクタの数を考えたりと、色々あります。 それに、物理的に2つに分かれたドライブは1つのドライブとしては扱えませんが、物理的に1つのドライブは1つとして扱ったり、パーティションを切って2つとして扱ったり出来ます。 なお、大きい容量にする場合は「容量の壁」に気を付けて下さい。Win98では137GBに壁があります。
- ken_dosanko
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そのハードディスクが内蔵か外付けか、わかりませんが、下の人も指摘しているとおり、ハードディスクが故障すると、損害も大きいです。 複数個つけるのもリスク管理の点からみれば、悪くないでしょう。ただし、当然、ドライブレターが増えて、管理が面倒になります。 個人的にお薦めなのは、外付けのUSBハードディスクですね。大事なデータは外付けに入れておいて、ブラウザの一時データなど消えてもいいものは内蔵に入れるものとして、容量を考えればいいと思います。外付けのUSBだと、使用しないときはUSBを解除して、電源を切っておけるので、ハードディスクは長持ちするでしょう。でも、内蔵だといつも電源が入って回っているので、寿命の点で不安がありますね。 たしかに内蔵の方が外付けより安いんですけど。
PCの中に入れる情報の大事さによって変わります。大事なデーターであれば、2個といわずに3個以上にすべきですし、無くなっても良いデーターであれば、大容量の物を一個で十分です。
- 241417
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パーティション分割しておけばそれほど問題も無いのでパフォーマンスを気にしないのであれば大容量のコストパフォーマンスの高い物を選択すれば良いと思いますよ。 大容量のHDDを選ぶメリットは大まかに言うと下記の通りです。 コストパフォーマンスが高い HDDの数が少なくて済むので発熱や騒音が少ない デメリットについては下記の通りです。 HDDが物理的にクラッシュした場合のデータの損失量 小容量のHDDの場合のメリットとデメリットは上のほぼ逆ですよ。