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ループアンテナの製作
ループアンテナの製作において質問があります。ビニール線の長さが足りないので、ビニール線を付け足そうと思い、はんだでビニール線相互を接続しようと思いますが、受信に影響はありますか。また、接続の仕方は被服を剥ぎ取り、芯線ねじってはんだをつける方法でいいですか。そこのところ教えてください。
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途中接続ですとのオーム値が変わるので多少の影響は出ると思いますよ。 また、半田で接続された部分が吸収点になることもあるので、出来れば接続のないメーター数で作られたほうがいいですね。 今は、MIZUHOからループアンテナキットなるものも売っていますので、こういうものも作られてみるのもいいですよ。
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- HIDE1220
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回答No.2
ループアンテナは、ケース内部のビニール線のインピーダンズを利用して希望局の周波数に同調したとき最大の電話を発生するように設計されています。継ぎ足しでのアンテナ作成は、lossを発生させると思います。それより、線種によって本体に接続した際、今まで同調していて局の聞こえがわるいとか、シークさせた時につかめないとかが発生する可能性があります。特に、受信帯の下部、上部にて発生しやすくなると思います。受信しなければ、受信するように巻数を替えるしかありません。これはカットアンドトライしか無いと思います。