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古いフルート
母が昔使っていたフルートが出てきました。錆はついていないのですが、だいぶくすんでしまっています。また現役で使えるようにするには、どのようなお手入れをすれば良いのでしょうか?
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楽器屋さん経由でリペア(修理)に出すのが一般的な解決法です。 状態を見てもらって、見積もりを取ってもらいましょう オーバーホール(総合調整)となりますと、5万円以上はかかると思います。 それだけの修理代を出しても良いクラスの楽器(たとえば「総銀製」)であるならば、よみがえらせても良いと思います。 以上は実用的な話ですが、お母様の使っていた楽器ということでは心情的なものもありますよね。 楽器店に、銀磨き用の布が売っていますので、その布で磨きますと、くすみは取れて、見栄えも良くなりますよ。
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- sukippu-lanlan
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外観のくすみだけでしたら「シルバークロス」(銀磨き布)を使い丁寧に拭くとある程度くすみはとれます。 「ある程度」と言いますのは銀製でしたら綺麗になるのですが銀メッキの場合年月がたつとやはりくすんでしまいますし、使用時の扱いによってはメッキが剥れてしまうためピカピカ~という状態にはなりません。 私の昔の楽器(村松)が頭部管が銀で他はメッキというものを使っていたのですがやはり頭部管は綺麗で他のところはくすみ色の違いが激しいです。 このくすみはいくら拭いても無理ですね^^; 現役で使えるようにするにはまず楽器屋です。 楽器屋はフルートの調整・修理をしていれば他メーカーのものでも見てくれるところが多いですから一度電話して聞いてみると良いですよ♪ おそらく長年吹いていないとのことですのでタンポは交換だと思います。 あとはキーのバランス調整、と全体のバランス調整もかな・・・? フルートは繊細な楽器ですから楽器屋さんにもって行くのが一番です^^ その際磨けば直るくすみなのか直らないくすみなのかをきいてみると良いですよ♪
お礼
ご回答ありがとうございます! 前の方へのお礼でも申し上げましたが、とりあえず自分で拭いてみて、その後楽器屋さんに相談してみようと思います!
- potemkin
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大概は銀製品・銀メッキでしょうから、シルバー用のポリッシュで丁寧に磨いてやればくすみは落ちると思います。楽器屋さんで専用品を売っています。 あとキー裏側のタンポがダメになっていそうなので、タンポ交換・キー調整が必要かもしれません。 とりあえず練習に使えるかどうか、持ち主であるお母様に聞いてみるのが手っ取り早いのではないでしょうか。 キーがスカスカの楽器で練習しても上達しないし、面白くもありませんから、楽器屋さんに調整を依頼・相談するのが一番ではありますね。
お礼
ご回答ありがとうございます! あまり高い楽器ではないので、まず自分でやれる事だけはやってみようと思うのですが、最終的にはやはり楽器屋さんにお願いした方がいいのですかね・・・ ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます! そんなに高い楽器ではないので、総合調整はちょっと躊躇してしまいますね~。とりあえず、クロスで磨く事からやってみようと思います!