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インクとレーザープリントの違い
インクジェットとレーザープリンタはどう機能が異なるのでしょうか? 家のプリンタはepson pm-g820です こいつはどっちでしょうか?
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コンビニのコピー機のプリンタはカラーレーザープリンタです。仕上がりが気になるなら,一度何かをコンビニでカラーコピーしてみて確かめるといいと思います。 白黒印刷の時は,にじまないレーザープリンタの方がきれいに見えます。レーザープリンタはコピー用紙(PPC用紙)を使いますが,それで十分きれいです。(レーザープリンタでインクジェット用紙を使うと故障の原因になるので使わないでください) しかし,カラー印刷(特に写真)になると,適度ににじむインクジェットプリンタの方がきれいです。もちろん,それなりの用紙に印刷する必要がありますけど。
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- parts
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Q/インクジェットとレーザープリンタはどう機能が異なるのでしょうか? A/インクジェットは、液体のインクを用いる。 PM-G820では、染料系インク(シアン、1/4濃度フォトマゼンタ、マゼンタ、1/4濃度フォトシアン、イエロー、ブラック)とピエゾ方式(電圧でインクを吐出する)を用いたヘッドを用いる。 インクがヘッドに充填され、それに電圧を掛けてインクの大きさを変化させインクを紙に飛ばす。インクを充填するヘッド部の大きさは小型であるため、印刷の際には左右にヘッドが往復するのが特徴である。 最も一般普及率が高く写真などの印刷に向いているのがこのインクジェットプリンタで、低価格、メンテナンスも容易という利点がある。ただ、染料系インクの製品は耐水性や耐光性が低いという欠点がある。また、構造上印刷速度も遅いため、大量の印刷を行う用途では向かない。また、ヘッドの目詰まりなども発生しやすい。 レーザープリンタは、ドラムユニット(感光ドラム)、トナー(炭素)からなる印刷機である。コピー機などで主に使われる。トナーがインクに相当し、主に普及しているのはモノクロオンリーの製品が多い。 印刷は、トナーを感光ドラムユニットから発生する静電気で紙に正しく並ばせ、熱で定着させるという方式を使う。インクジェットとは異なりヘッドが左右に動くことがないため、ローディングの速度が印刷速度になり、印刷速度が極めて速い。比較的音が静かであるという特徴がある。また、高速であるにも関わらず印刷品質が極めて高いのも特徴である。 問題となるのは、印刷コストでモノクロをならばかなりインクジェットに近づいているが、維持費は高めである。また、ドラムが汚れると印刷品質が低下する上に、ドラムが高価であるというコスト上の問題は大きい。カラー印刷はPOPなどの印刷には良いが、写真などの光沢印刷はできない。 最も大きな違いは、目的でしょうね。確かに印刷物の綺麗さと速さを求めるなら、レーザーですがコストはカラーにもなると大幅に上がります。また、光沢写真印刷ができないという欠点がある。そのため、ビジネス用に普及しています。 インクジェットは、割安で個人での利用率が高いが、高速に大量印刷をする用途では早期にハードウェアが故障しやすく、印刷速度が遅い。インクの持ちが悪いなどの欠点がある。ただ、写真印刷や価格的な点ではお手頃です。 そのため、パーソナル、ファミリーなど家庭で使う場合に向くのです。 このような違いがあります。ほとんどの人は今レーザーは家で買うことはないでしょう。まあ、モノクロ複写機(コピー機)ならレーザーを使う人も多いでしょうが・・・
同じ質問がたくさんあります。 epson pm-g820はインクジェットプリンターです。
- tgn1013
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PMですからインクジェットです。 インクジェットは液体のインクを吹き付けて紙に色を載せます。 レーザーはトナーと呼ばれる炭素の粒を熱で溶かして、紙に転写します。