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バルブ破損で4気筒が3気筒に
99年製で、走行距離14万kmのステップワゴンに乗っています。 先日、高速道路で100km程度のスピードで走行後、アイドリング時にエンジンの回転が船酔いしそうな程ばらつくようになりました。 ディーラーで見てもらったところ、排気バルブの笠の部分が欠けてバランスが狂ってしまったとの事。 破片がエンジンにダメージを与えてないか心配でしたが大丈夫ようです。 でも何故そうなったか原因は分からずじまい。 どんな原因が考えられるでしょうか。 思い起こすと、11万kmの車検時にタイミングベルト類を交換した後、エンジンの掛かりが以前に比べ何となく悪くなった気がしたのですが関係は有るのでしょうか。
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ホンダの場合、バルブにピストンは当たりません。 ピストンヘッドにカーボンが溜まっていたなら別ですが。 機械である以上、当たり外れもあり、いつかは壊れます。 単なる金属疲労とも考えられます。 今までエンジンがなんでもなかったなら、タイミングベルト交換時のズレモ考えにくいです。 エンジンの掛かりが以前に比べ何となく悪くなった?のは、気のせいでしょう。
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- b6t
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笠が欠けてということですからピストンとヒットしていた可能性が一番でしょう。 ピストンと当たるようになる原因はタイベル交換時にタイミングずれ(1山ずれたetc)が考えられますね。 エンジンの掛かりが悪くなったということですから、排気側バルブのオーバーラップが変化したことが可能性としてあります。 エンジンローアイドル時にエンジンから異音(メタルタッチしているような音)ありませんでしたか? ちなみに高回転になるとわかりにくくなります。 11万キロでタイベル交換、不具合時は14万キロですから、クレームにはしにくいでしょうが、ディーラーなら整備記録も残っているでしょうし文句のひとつも言ったほうがいいとおもいます。 エンジンにダメージがないってことですからヘッドオーバーホールということになると思います。 費用はざっくり7万以上になると思われます。
お礼
今日、車を引き取ってきました。 費用はまさに78,000円でした。 やはり原因は分かりません。 でも調子は元通りになったので、様子を見てみる事にします。 有難うございました。
お礼
今日、車を引き取ってきました。 元通りの調子に戻りエンジンの掛かりも昔のように快調になりました。 やはり金属疲労でしょうか。 様子を見てみようと思います。 有難うございました。