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木の塗装によってつく色について?
ただ今自宅の屋内で柱(アカマツ)に塗装しているのですが(塗料は植物油脂性のクリアーを使っているのですが)ペーパーをかけた後は、白木のように白くなっていたのですがこの塗料を使ってから木の赤みが出てきて濡れ雑巾で拭いたような状態になってしまうのですが、木が乾いた状態のように白くする方法はないのでしょうか?
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白木に天然油やクリヤー塗料等の艶の有る物を塗ってしまうと表面に皮膜ができて濡れた色になります。 白木の雰囲気を残す場合は木に浸透するものか、艶のないものを塗装します。 ただ現状で塗装してしまったとのことなので今のものをサンダーかペーパーなどできれいに落とすしかありません。 その後同等の材料の艶のない物で塗装されてはどうでしょうか。 木に塗るものは天然油、自然塗料、合成樹脂クリヤー、保護着色剤、ワックスなどさまざまで 一度塗ってしまった上に塗った場合はどんどん木目がなくなり、ベタ塗りのような仕上げになっていきます。
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- tom0014
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回答No.1
回答ではないのですが 赤松は見た目が赤いから赤松であって ペーパーをかけて一時的に白くなったのを 基準にされるとどうしようもありません。 塗装を落として再度ホワイトの浸透性の 塗装をするのがよいでしょう。
補足
回答ありがとうございます!!やはり赤松は赤みが出てしまうのですね ちなみにホワイトの浸透性の塗料の仕上げは、どういった感じになるのでしょうか?