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スピーカーケーブルの銀コーティング
スピーカーケーブルには芯線が銀コートされているものがありますが、銀コートされていない物とはどんな差があるのでしょう?
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「電気が流れる」という意味においては、特に違いはないでしょう。 同一の構造・被服・絶縁体で比較すれば音色の違いは表れ得ます。ただし、どちらが良いというものではなく、どちらかが悪いというものでもありません。ケースバイケースでしょう。 一般論としては、銀は音色の芯の通りの良さと柔らかさを合わせ持つ清涼感のある音、銅は芯の太いパワフルな音をイメージさせます。これはアコースティックな楽器において顕著ですが、ケーブルについてもほぼ同様の傾向があると思います。 ただし、銀の音は柔らか過ぎて覇気がないという人もいますし、銅の音は図太すぎて繊細感がないという人もいます。銀の方がクセが強いという人もいれば、銅の方が強いという人もいます。A社の銀メッキ線よりB社のOFC線の方が良いという人もいれば、それよりC社の銀メッキ線の方が良いという人もいます。 要するに、銅だから、銀だから、金だから、プラチナだからということと音色とは完全な相関関係にあるのではなく、構造や絶縁体といった他の要素も含めて「そのケーブルの音」という話だと思います。
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- changu
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回答No.2
こんなのがありました。
お礼
いつもご回答ありがとうございます。 簡単に言えば、銀コート有り無しだけでケーブルの差を気にしてもしょうがないということですかね。 monitorのコブラシリーズには銀コート有りと無しの2種類があるようですので、一度比べてみたい気もします。