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スピーカーケーブル長について

ステレオ装置で、スピーカーケーブル長を左右同じにするのは基本であると言われますが、その論拠が電気抵抗のアンバランスであるならば、ホールなど大勢の人が入る場所ならともかく、一般家庭クラスの空間であれば、ケーブル長をチンバにしてもその差は知れており、むしろ左右のスピーカーそのもののインピーダンスの個体差のほうがはるかに大なのではないかと感じますがどうなんでしょう? それと、スピーカーケーブルの材質構造太さいろいろ考えられたものが売られていますが、価格安からず、その設計上の意図や物理的根拠についてイマイチすっきりせず、現状ケーブルについてあまりこだわっていません。

みんなの回答

noname#91529
noname#91529
回答No.2

はじめまして 挨拶もできない人に ヘンに恐縮してもダメなのでは・・・ 聴く音楽にもよると思います。 わたくし自身は、向かって右のツイータ用ケーブルには、若干(1mm程度)太めのものを使っています。 理由は、クラッシックでは、スピード感が伴う金管・フルートなど高音・超高音楽器が、 右寄りに配置されることが多い為です。 (主観的にチューニングした後満足度があがりました。) ケーブル捌(さば)きが仕事ではないのですから、それほど気にすることもないと思われます。 「iPodのほうがいい音」とかいう次元の問題でしょう。 反例としては、アースシミュレータ・ブルージーンなどスパコンまたデジタル・アナログを問わずオーディオ機器には、左右対称の設計がなされています。 抵抗が気になるなら銀コード・気持ち的に左右対称がいいのならそのコンフィグで組んでみればいかがでしょうか。 気持ちの問題です。 意見としては質問者様の考え方で完璧だと思います。 (スピーカーのレベルアップがまず第一 その後個別にセッティング調整ということで) 参考になればよいのですが

noname#133137
質問者

お礼

そこまで考えられているのか!といった印象です。音楽というか、音に対する想い入れがちがうということだと感じました。有難うございました。

回答No.1

はこめまして♪  オーディオと言いますのは、個人の趣味による部分が多いもので、良い/悪い と簡単に割り切れない場面があります。 スピーカーケーブルもラインケーブルも電源ケーブルも、とても安いものからセット物のコンポより高価な物までありますね。 実際に一定水準以上のシステムと設置環境において、鍛えられた聴感を持った人には、ケーブル交換により音の感じが違って聞こえることは間違い御座いません。 しかし、ある人が AB比較してBというケーブルが良いとおっしゃっても、他の人も同じ評価をするとは限りませんので、なかなか難しい面があり、またオーディオの楽しみの一面にもなるかと思います。 左右の長さについては、過去の実践された先輩方の総合的意見として、同じ長さにする方が良いという見解であっていると思います。 多少左右が違っても、気にならない人も多くいるかと思いますけれどね(苦笑) ホールなどの大勢を対象とした場合は、きっちりとセンターで聞ける人は極少人数ですので、プロ用の機器を用いた場合は、左右の長さなんて5mと30mなんて組み合わせもよくあります。 映画館やコンサートホール以外の場合ですと、モノラルの場合が主ですので、根本的な考え方が違いますからね。 電線として接続関係を考えるのと、オーディオという趣味の感覚で考える場合は、違いが出てくるものです。スピーカーケーブルの途中に石や金属、木片を載せたり、下に敷いたりすると音が違って聞こえるという方もおりますが、電気回路として考えたら全くのナンセンスです。 しかし、違って聞こえると感じ取っていろんな実験を繰り返している方も多いのも事実ですからね♪

noname#133137
質問者

お礼

そういうものですか。境地そこに至らず、しばらく修行して戻ってきます。有難うございました。