- ベストアンサー
夫婦間に楔を打ち込んでしまいました。
籍を入れて半年、子供は２ヶ月半の男の子がいます。 元々ケンカは少ない方ではありませんでしたが、先日もくだらない事から深夜までケンカになりました。最後は同じ内容に辿り着きます。私はその時のケンカの原因を追求しますが、彼はお互いを責めてばかりでは、結婚生活は成り立たないと言います。「俺に対して優しさがない。思いやりが感じられない」という問いに対して、思わず「子供が出来てしまったのだからやっていくしかない」という内容の事を口に出してしまいました。 彼は比較的安易に「後悔している」「別れる」など口に出してしまうタイプですが、私はそうではありません。普段は優しい旦那ですが、その夜ケンカの延長で「邪魔なんだよ」と足蹴にされました。 「離婚する」という結論で終わった話を、焦っての行動だということはわかったのですが、そのことについては今でも許せません。 更に昨日彼のパソコンに私が出産後の入院中に、ネット上で知り合った女性に対して金銭を支払い、会う約束を取り付ける内容のメールを見つけてしまいました。 ケンカのわだかまりもあり、問いつめるのも気が重かったのですが、説明を求めました。結局会わずに終わった事はメールでもわかっていたので、彼が謝り終わりとなりました。 しかし、前回のケンカで自分で言ってしまった発言と足蹴にされたこと、そして今回のメール。 彼は今まで通り優しく接して来ますが、私は笑顔になれません。 いつも仏頂面でいるので、彼が寛げていないのもわかります。 可哀想だなと思う気持ちもあるのですが、怒りが止まりません。 働きにでも出れば随分気持ちも逸れると思うですが、まだ仕事を始められる時期は遠いです。このまま旦那の一挙一動を見張って毎日怒ってしまうのかと思うと自己嫌悪です。長い愚痴になってしまいましたが、アドバイス・ご意見等頂けるとありがたいです。
- みんなの回答 （7）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
けんかの根底にあるものは、「私が正しい」「あなたが間違っている」です。 この考え方をやめない限り、けんかがなくなることはありません。もしくは、そのままエスカレートすると、お互いが無関心になり、心はもっと離れていきます。 夫婦の思いやりとは、「私が正しい、あなたが間違っている」ではなく、「私もあなたも違う考えがあるんだね。どうやったら、お互いが満足できるだろう？」という歩み寄りだと思います。 足蹴りをしたり、ひどいことを言われたり、入院中のメールのやりとりなど、本当にひどいことを・・と思います。質問者様がお怒りになるのももっともです。 でも、です。 >私はその時のケンカの原因を追求しますが ＞私は大事（浮気・借金？など）はやらかしませんが、ケンカでは折れず、先に謝るのは彼です。 ＞彼は今まで通り優しく接して来ますが、私は笑顔になれません。 ＞いつも仏頂面でいるので、彼が寛げていないのもわかります。 これらも、相手にしたらとてもつらく、苦しく、もっと怒りだすのがもっともなくらいのことだと思います。足蹴りは体の暴力ですが、言葉や態度で、暴力をふるっているのと同じです。 かくいう私も、前の結婚はほとんどが「どっちが正しい、間違っている」のけんかだらけでした。 諸事情があって離婚し、今は愛し愛されるパートナーと幸せになりましたが、もう決して、けんかはしません。 相手を尊敬し、いいところを見るようにし、いつも誉め、思いやりをもって接し、男性としてのプライドを傷つけないようにすれば、必ず相手もそれ以上のものを返してくれることを知りました。 相手を変えるのではなく、自分が変わる。 文面を読む限り、愛情のある、優しいだんな様だと思います。 怒りは、相手を支配したい（自分の思い通りにしたい、自分の言うことだけを聞いていればいい）という質問者様の心からでているものです。 いろんなことを試行錯誤しながら、よりよいパートナーシップを目指して、頑張ってください。
その他の回答 (6)
- okokiiiii
- ベストアンサー率16% (31/187)
出来ちゃった結婚ですか。結婚はまったく違う２つのことを１つにしてしまうことなので、１つになるまでに色々な問題が出てきて当然だと思います。だから皆さん結婚当初などは相手の異なる部分を受け入れようと喧嘩をするものなんですが、そういう過程をふまずに質問者さんのように子どもが出来たことをきっかけに結婚した場合は大変だと思います。たとえ結婚するつもりでいた、であってもです。 質問者さんもご主人もどちらも見つめなおさないといけないと思います。どちらが悪いなどはないです。恐らくどちらもまだこれからなのだと思います。大人の事情はそれくらいにして、子どもに影響を及ぼさないようにしてあげてください。子どもはどんな事情で出来たなどは関係ありません。子どもは子どもの人生があります。親のせいで不幸せな人生を送らせる事のないよう気をつけてあげてください。
お礼
そうですね、本当に他人と一緒に暮らす事の難しさをしみじみと感じております。そして子供は大変だけど可愛いです。大きくなって物心つく頃には、今の様な夫婦喧嘩はしないようになっていたいです。子供の為にも譲るべきところは譲り、関係の改善に努めていこうと思います。 ご回答ありがとうございました。
- awahiko
- ベストアンサー率39% (291/734)
こんにちは。 回答・アドバイスにならないかもしれない、結婚暦２１年の小父さんです。 ★私の場合の状況１。 私は（今はやりの二世帯住宅：玄関別々でなっく）昔ながらの“完全同居”を私の親としております。住んでいるのは都会です。子供は２人いますが、もうでかいですね。年増までは行かんですが（笑）。 ★私の場合の状況２。 私（旦那）はコレクター。悪く言えば「何でもとっておく」のが趣味。女房は「捨てる」のが趣味。はて何十回ぶつかったことか・・・。 ★私の場合の状況３。 数年前に女房から見て「姑」が鬼籍に入りました。このころが「ターニングポイント」で、私は女房の「捨癖」をなじったことと、姑仕えを懸命にやってくれたことに対し申し訳ないと言っており、女房は私の「大事なもの」（玉石混交ですが）を捨てたことを謝罪し、子供というのもでかくなりますと、やれデートだやれバイトだと勝手にしますよね。父は壮健ですが、余程のことがないかぎり、私たちより先に逝くでしょう。結果的に最後は夫婦しか残らないんですよね。 ★私の場合の現況 私はとても大切なレアブック類を、沢山（打診なしで）捨てられたことについては、内心では今でも許せません。しかし、たぶん女房にも言い分があって、長い時間をかけて（仕事人間だった私が何もケアせず）強いストレスが蓄積されたことは間違いないので、私も許されていないのだと思います。 ★私たちの将来展望 そういうわけですので、恨みっこ無しよ、とまでは行かないが、互いの「ミス」を認め合い、何とか仲良く残り半分（以下だったりして。島田紳介の相方のようにすぐにでも逝ったりするかも）を生きていこう、と（話し合いでなく）「あ・うん」の呼吸で日々すごしております。 「糟糠の妻」とは実に旨く言ったものです。 自分のことばかり書きました。それは質問者さんご夫妻にしか分からないことが、たぶん山のようにあるのだと思うからです。逆に言えば、私も状況を簡単にお伝えしましたが、ほんのごくひと摘みしか伝えらておりません。 ★結論です。 人生、山あり谷あり。 私は、なにごとも生きている限り「やり直せる」と思っております。 質問者さんのノイローゼ気味な感じや、自己嫌悪や、ご主人が浮気半分のような態度をとったこと・・・。 他人の私でもこれだけ汲めるわけですよ。 「あのころはよくケンカしたよねーー」 「あのころはお互い譲らなかったよね」 経験者が心をこめてアドバイスしたいと思います。 今、離婚して、それが正解であるなら、それでもいいでしょう。しかし、縁あって一つ屋根の下に暮らすようになったのですから、「耐えるのも結婚のパーツの一つ」くらいにお考えになったら如何でしょうか。 明けない夜はない。しかも、明ける直前の闇が最も暗い。 ご参考まで。
お礼
人生の山と谷を乗り越えられた先輩からのアドバイス、大変参考になります。長い歴史があるのですね。 当方の主人も何やら玉石混合？なものを集めています。そして私もどちらかと言えば「掃除とは捨てる事だ」と思っているタイプです。恨みを買わないよう気をつけます。 そうですね、縁あって、、、嫌だから、ケンカしたから、気に入らないから、ハイ取り替える、という訳にはいかないのですよね。少し短絡的すぎたかもしれません。腹を据えてこれから重ねてゆく長い年月を考えていきたいと思います。awahikoさんご夫妻の様に「あの頃は」と笑って話せる穏やかな夫婦になれるよう、もう少し堪忍袋の尾を長くして、山と谷を乗り越えていきたいと思います。 心のこもったご回答ありがとうございました。
- ogamiitto
- ベストアンサー率50% (3/6)
「世界の誰も許さなくても貴方を私は許す」 くらいの心でいて下さい。 どうも見ていると決心の決まりきらない挫け易いけつの穴の小さい駄目亭主のようですね。そんなヤツとは別れて俺と一緒になりましょう!! なにげに会話で「頼りにしてるわ」見たいな事を言ってあげたらどうでしょうか?謝るのが出来ないなら。結構効き目ありますよ。
お礼
優しいけれど、ケツの穴の小さいところは確かにありますね。 謝るの、確かに苦手です。そうですね、おだてるのなら出来そう、、、 やってみます。お誘いと（笑）アドバイスありがとうございました。
- kikkikiman
- ベストアンサー率14% (11/76)
自分たちのことをよく理解されていると思います。しかし、文面だけで判断させていただくとやっぱりあなたのほうに否があると思います。「・・・やっていくしかしょうがない」はその通りです。お子さんが一番弱い立場ですからね。旦那さんがあなたに「優しさがない」とおっしゃるのはよっぽどのことだと思います。まして足蹴りしたのも。くだらないことで深夜までケンカする労力にも頭が下がります。だいたい夫婦といえ彼のパソコンをいじるのもどうかと思います。おそらくあなたはいつも彼に謝ってもらいたいのでしょうが、謝れば謝るほど彼の心は離れていくと思います。今までどおり優しく接する彼は立派だと思います。旦那さんとお子さんを大事にしてください。
お礼
やはり私でしょうか、、厳しいお叱りの言葉ありがとうございます。 彼はケンカ時や、メールの件（浮気）など、許しがたいことをたまにドカンとしてくれます。私は大事（浮気・借金？など）はやらかしませんが、ケンカでは折れず、先に謝るのは彼です。しかし謝るだけの事を彼はしていて、それは自分でもわかっていると思います。私も優しくしたいけれどあまりにも怒る要素が最近多すぎて、、ご回答ありがとうございました。
- ossan2006
- ベストアンサー率10% (313/2977)
>普段は優しい旦那ですが、 みんな、コレに騙されてるんでしょうかね。普段優しい？そんなこたぁ当たり前だ！と私は思いますけど。 「普段」の反対語を何と言うのかしりませんが、「普段」以外のときも優しい。そうじゃなければ夫婦なんかやっていけませんよ。お互いにね。
お礼
なるほど、非常時に真価が問われるということですね。 非常時の我々はこの有様です。 ケンカをした時に相手を徹底的に叩きのめす、というスタンスをやめよう、とは話しているのですがたまにエスカレートしてしまいます。（私も） ご回答ありがとうございました。
- famiko
- ベストアンサー率6% (7/103)
こんにちは。 お互いに、思いやる気持ちが必要だと思いますが、 まず、あなたから変わった方がいいと思います。 旦那さんが変わるのを待っていても、何も前進しないと思います。 お互いを理解するのに、時には喧嘩も必要かも知れませんが、あまり仏頂面を続けていると、男の人の心が、決定的に離れてしまうかも知れませんよ。そうなると、どう説明しても、気持ちを変えてくれない男の人は多いと思います。 まずは、穏やかに生活するように心がけてみたらどうでしょうか？
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 ＞あまり仏頂面を続けていると、男の人の心が、決定的に離れてしまうかも知れませんよ。 このままではそうなってしまうかも、と思いながら出てくるのは何故かきつい言葉ばかり。決定的になる前に私が変わらなくてはいけないのかもしれないですね。穏やかな生活を心がけていきたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
＞「私が正しい」「あなたが間違っている」 まさに私の考え方です。それだけの事を旦那もしているのだから謝って当然だろう、という気持ちがあるのは確かです。 でも、、、ですね。 ＞「私もあなたも違う考えがあるんだね。どうやったら、お互いが満足できるだろう？」 これからカッとなったらこの言葉を思い出します。 ＞相手を尊敬し、いいところを見るようにし、いつも誉め、思いやりをもって接し、男性としてのプライドを傷つけないようにすれば、必ず相手もそれ以上のものを返してくれることを知りました。 とても今お幸せなのですね。良かったです。 ＞文面を読む限り、愛情のある、優しいだんな様だと思います。 ありがとうございます。ケンカをしても、やはりそう言ってもらうと嬉しいです。 彼を支配、しているんでしょうね、、今まではその関係で何とかやって来ましたが、段々お互い辛くなって来ました。 改めて見直していきたいと思います。 大変参考になりました。ありがとうございます。