- 締切済み
スイングタイプ(スインガー、ハードヒッター)について
よろしくお願いします。最近ドライバーを買い換えようと思い、シャフトについていろいろ調べていたのですが、スイングタイプによって適したシャフトが違うという結論に達しました。スインガーかヒッターかによって適した「調子」が違うようなのですが、自分がどちらに属するのか分かりません。以前にも同様の質問があったようですが、適切な回答はなされていない(ヘッドスピードが速ければヒッター、のような結論になっている)ようなので再度質問します。 自分のスイングはビデオに撮ったりしているので、客観的に評価することは可能です。そこで、どういった点を見ればスイングの判定ができるのでしょう?特にショップの店員さんなどで、実際に判定をしている方などいらっしゃいましたら、判定の仕方などを教えていただけると幸いです。また、判定を受けた方から、そのとき受けた説明なんかを教えていただけると参考になるかな、と。 参考までに私のデータを載せておきます。20代、ゴルフ暦4~5年、平均スコアは90前後、ヘッドスピード46m/s。スイングの意識としては、ゆっくりトップまで方の回転を意識して上げ、一瞬間を作ってから切り返し、コックを解かないよう気をつけながら、腕を体の近くに通して水平にターンして振り抜く、というイメージです。あくまでイメージで、実際にできているかは不明です。今はテーラーメイドr7quad、純正tour-Sシャフトです。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mitsu4347
- ベストアンサー率25% (4/16)
すいません。訂正です。 PRGRのお勧めは、タメ多→先(中)調子:タメ小→元調子でした。
- mitsu4347
- ベストアンサー率25% (4/16)
スインガー・ハードヒッター等の言葉はcapt-kさんが仰有るとおり、ヘッドスピードで区別されている場合が多いですね。個人的には、スイングテンポで区別されるのかななどと思っております。 さて、クラブ選び。 PRGRでは、タメの多い方には「元調子」を、タメの少ない方は「中(先)調子」を勧めています。 http://www.prgr-golf.com/webmagazine/try/schedule/grip.html ミズノでは、切り返しがゆっくりの方には「元調子」を、速い方は「中(先)調子」を勧めています。 http://www.golfersland.net/fitters/pickup/03.html ビデオでスイングを確認できるとの事ですので、その辺をチェックされては如何でしょうか?
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
言葉の使い方で 「アドレス時にコックして...」 「コックを解かないように気をつけながら....」 「コック」するとアドレスの基本の手首とクラブシャフトの角度が変わります (ソールをつけていれば、トウが少し浮き上がります) どこかに誤解があるように感じられるのですが 私が皆さんの言葉を解釈すると 「アドレス時の手とクラブシャフトの角度を維持しながら」 という表現になると思うのですがいかがでしょうか?
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
kenchinmanさんのスイングの参考までに QNO.2075911でtadahiroさんが 「スイング時の腕とシャフトの角度について」 という質問を出されています 参考にしていただければ今後のお役に立つのではないかと思います アドバイスまで
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
先の私の理解で述べた事なのですが この表現を最初に使用した方の意図が伝わっていないのが この疑問の原因なのですね そして、概念的にはなんとなく理解できるが 判らないといってしまっては、解説する側、報道する側では 問題になるわけですね(プロ意識?) そこで、ああでもない、こうでもないと議論されて あるイメージが出来てくると、マスコミがしゃしゃり出てくるわけです (他人に結論を出させて、自分の手柄にしてしまう、怖い存在です) そういうわけで、これが判断の決め手とするものは誰も持っていないと考えた方がいいのではないかと思います(最初の発言者以外) 従って、お店の方々もマスコミと同じで 言い切れる方はいないと考えられます 概念的に捕らえて見ると クラブの動かし方が決め手のようですね アーニー.エルスは柔らかいフォームになっています タイガー.ウッヅはダイナミックになっています 先にも述べたとおり程度の差はありますが クラブを操る力点が多くなる方(変化の多い方)をスインガー 少ない方(変化の少ない方)をヒッターと呼んでいると考えられます 少しでも理解のお役に立てばと思います 先ほども述べたように、言葉が独り歩きしているようですので (商売に都合が良いので)あまり気にしないで 自分が試打を繰り返し、やむをえない場合はリスクを背負って あるものを購入し、使用した結果で次に備えるしかないように思います
- kenchinman
- ベストアンサー率27% (5/18)
ゴルフ雑誌やテレビなどを見ていると、ヘッドスピードが速いとハードヒッター、遅いとスインガーという表現が多いような気がしますが、実は私も以前からこれに疑問を抱いていました。 私は体も大きく(身長185cm)、HS50~52(5年位前に計ったとき)でアマチュアとしてはかなり早いほうだと思うのですが、自分の感覚ではスインガーだと思っています。具体的には以下のようなイメージでスイングしています。(多分No.1の方と似てると思うのですが・・・) (1)アドレスで既にコックの形を作っておく。 (2)アドレス~トップ~インパクト~フォローまで手首(コック)の形を保ったまま。(実際は変わっているかもしれませんが、少なくとも気持ちの上ではそう意識しています) (3)スイング中は腕の振りではなくて、体(というか肩かな?)をスムーズに回転させることを意識する。(インパクトは意識しない) (4)(これは癖かもしれないけど)重心移動は積極的に行う。 (5)グリップはなるべく体の近くを通るように(いわゆるインサイドインなのかな?)スイングする。 私はレッスンを受けたことはなく、自己流ですが、始めた当初からスイングができていないくせにHSだけ早く、文字通り「どこにボールが飛ぶかわからない」状況で、これを解消して少しでも方向性をよくするためにいろいろ試した結果、(10年以上かかって)現在のスイングに至っています。 私の持論ではこれがスインガータイプ。ヒッターとは((4)・(5)は別として)この逆のことをするタイプだと考えています。 つまり、「スイング中にコックを意識的に作って、タメを作って積極的に腕を振りコックを開放して、インパクトを意識してボールを叩きにいく」って感じかな。 しかし、言葉で説明するって本当に難しいですね・・・。 また、意識していることと実際と違ったりするので、ビデオや連続写真でどこを見ればいいのかは私にはわかりません。 ちょっと論点がずれっちゃったかな?参考になれば・・・。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
そうそう、ヒッターとスインガーの違いでしたね 一般には、南アのプロゴルファー、アーニー.エルスが スインガーの代表として上げられますね 反対に、アメリカのプロゴルファー、タイガー.ウッヅが ヒッターの代表として上げられます 誰が言い始めたのか、万人が同じ感覚でこの用語を使用しているのかは 不明ですが、概念だけは通じているかに感じます 私の理解をお話しますと スインガーとは 身体のエネルギーを直接にクラブを介してボールにぶつけるのではなく クラブを効率よく振ることで(力点を移動させながら) エネルギーをボールに「伝えていく」タイプ ヒッターとは 身体のエネルギーをクラブを通して直接に(力点を移動させないで) ボールに「ぶつけていく」タイプ と理解していいのではないかと考えていますね(程度の差はありますが) 他のご意見があればこの際に伺えればと思っています 私見まで 申し遅れましたが 身長は180cm、HSは52maxあります 現在のドライバーの飛距離はキャリーで270ヤードまで出ています 最近、ボールを叩く感じが増してきましたので、280ヤードを 越えているのではないかと感じています 今月は神奈川県のアマチュア選手権がありますので 確認して見ます
補足
ご回答ありがとうございます。おっしゃるとおり、自分のイメージではスインガーなのではないかと思っています。但し、あくまでイメージで、客観的に見てそうなのかは自信はありません。自分では体で振っているつもりでも、実際は叩きに行っている、というケースが必ずあると思うのです。 伝える、ぶつけるという表現は私も聞いたことがあり、それは分かるのですが、実際にスイングのどこを見れば分かるのでしょうか。 例えばタイガーとエルスのスイング連続写真を見比べて、「ここがこうなっているからスインガーだ」、というような表現はできないのでしょうか。 どなたかお詳しい方の回答をお待ちしております。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
>腕を身体の近くを通して水平ターンして振りぬく 私と同じスイングですね スインガーの部類に属すると思います (私はノーコックですのでこの点だけが異なります) (私はアドレスの手首の形をそのままトップに上げ そのままインパクトまで継続します) アドバイスまで
補足
ご回答ありがとうございます。紹介していただいたサイトを確認させていただきましたが、ビデオでスイングを確認というのはどういったことでしょう?自分でとったものを見て確認できるのでしょうか。 最近グリップスピードといった概念が良く雑誌で紹介されていますね。確かに理屈は分かりますが、そういった専門的な機器を使用しないで確認できないものか、知りたいのです。 なかなか的を射た回答は得られませんね、専門家の方いらっしゃいませんでしょうか。