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自動車保険の申し込みについて
三井ダイレクトへ新規申し込みしようと思っています。インターネットだと普通に電話で申し込むよりさらに安くなると聞いて、さっそくインターネットで申し込もうとしたのですが、自動車保険申し込み手続きとして、ある質問に対して私の指定した答えがインターネットでは受け付けられない答えだったらしく、電話で申し込んでくださいとの返答でした。 その質問とは、「車は納車されていますか?」という質問です。私の車は既に納車済みであり、納車後30日以上経過している車は、インターネットでは見積もり出来ないそうです。(※車は乗っていません) 上記のことを踏まえて、以下の質問に返答下さい。 1.インターネットの質問(車は納車されていますか?)に、納車が30日以内であると嘘の返答をしたら駄目でしょうか? 2.基本的に自動車保険は納車日が関係してくるのは何故ですか?
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想像ですが、モラル的な問題も多いように思いますが… 新規契約の場合、特に「納車後30日以内」といったような規定はありません。(中断証明書適用時や車両入替時は規定あり) 自動車保険の場合「現車確認」をするのが大前提です。簡単に書けば、無保険で既に損傷のある自動車があると仮定します。これを「現車確認」なしで車両保険を引き受けてしまい「契約後自損事故を起こした」等となった場合、契約前の損傷にもかかわらず保険金の支払いに応じなければならなくなります。こういったことを防ぐためにも「現車確認」が重要になります。 ダイレクト系での契約となると、当然「現車確認」が行われません。それでは保険会社に不利になることが考えられます。そこで「納車後30日以内」といった区切りをつけ、それを「セーフティーネット」としているのではないでしょうか? 普通に考えれば30日以上も無保険で車を利用しているような人物です。モラル的なことを心配されるのも止むを得ないのかなぁ…と思います。
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- n_kamyi
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インターネットで契約する保険は人件費を削減してその分保険料を割安にしているわけです。 そこで契約に際し、できるだけ保険会社の確認項目を少なくして契約を成立させることで、経費削減を実現しているわけです。 1.嘘の返答をした場合は発覚した場合は契約解除になるおそれがあります。 すべての直販系がそうかはわかりませんが、保険会社は契約成立後、運輸支局から「現在事項登録証明書」を取得します。インターネットの画面上でもそれに同意する旨の項目が記載されていると思います。保険会社で取得しない場合でも後日郵送という形で車検証のコピーの提出が求められるかと思いますので、まずバレると思って下さい。 2.前述の理由通り、確認項目を減らすためです。 納車完了してすでに存在している車ということは前契約はなかったのか?過去13ヶ月以内に契約解除になった事実はないか?etc 保険会社は様々なことを確認しなくてはいけないわけです。