• ベストアンサー

帝王切開の費用

二年前に帝王切開し 先月、二度目の帝王切開をしました。 どちらも医師の判断による帝王切開で保険適応なのですが 病院が違うせいか、費用が10万円以上も違います。 そこで、質問なのですが 診療報酬はほぼ一緒だと思われるのに どうして病院によってそんなにも費用が違うのでしょうか? また、帝王切開は自然分娩より安いというのは 最近は違うようになってきたのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hirona
  • ベストアンサー率39% (2148/5381)
回答No.2

帝王切開の部分と、その関連については、健康保険が適用になります。(関連とは、入院そのものが、健保適用の入院になるということです) ただ、出産で入院する際は、病院によっては費用の全てが「母親」宛の請求になるので分かりにくいのですが、実は2人分の入院費なわけです。 ママと新生児と。 入院費の中には、新生児ケア料が入っています。あと、入院中に使う産褥セットなど雑費類もあります。文書料(出生届の右側の、出生証明書)も払いますよね。 このへんは、健保の対象になりません。だから、健保適用分については「診療報酬はほぼ一緒」でも、健保適用以外の部分で、差が出てしまう可能性は、充分にあります。 「帝王切開が自然分娩より安い」というのが違うというのは、昔も今も同じだと思います。 ただ、最近は、入院期間を短めにする病院もありますが(昔なら1週間は入院してたのを、今は5日程度など)、帝王切開だと入院期間はあまり変わってないみたいです。 保険が効く部屋に入院するとは言っても、入院期間が長いと、どうしても、その分は部屋代が必要です。その分が、自然分娩より安くなれないのかもしれません。

happy_com
質問者

お礼

先ほど病院に問い合わせてみたら まさに新生児負担金の金額で前回と差が生まれたみたいです。 新生児負担金は医療行為に対する費用ではないので 病院毎に独自に金額を設定できるようです。 とても参考になりました。 早々のご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • ton1115
  • ベストアンサー率31% (634/1986)
回答No.1

保険適用外の分も多いのと普通分娩と同じくサービス面での違いが金額の違いにつながるようです。 手術費、入院費などは保険がききますが、その他の分娩介護料や室料、注射代、診察費などは自費です。 病院によって約10日前後の入院で30万くらいだったり40万近かったりと差があるようです。 普通分娩は35万くらい、高いと50万超える病院もあるようですね。(個人病院でサービスがいいと高い)逆に大学病院や公立病院は安めです。

happy_com
質問者

お礼

逆に言えば保険適応の部分は診療報酬として横並びの金額でも その他の差額ベッド代などは病院独自に設定できるのですね。 食事代なども今はフレンチのコースが出る病院もあるし その辺は割り増し請求できるみたいですし。 早々の回答ありがとうございました。

関連するQ&A